ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30代以下の男女を対象に「広島で買ってきてほしいもみじ饅頭はどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　広島県のもみじ饅頭の中で、全国の30代以下の人から「買ってきてほしい」と思われていたのはどの商品だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【30代以下が選ぶ】広島で買ってきてほしい「もみじ饅頭」ランキング

第2位：生もみじ（にしき堂）

　第2位は「生もみじ（にしき堂）」でした。モチモチでしっとりとした食感の生菓子風もみじ饅頭です。約10年かけて開発されたという生もみじは、生地に米粉を使用することでモチモチ食感を生み出しています。

　味は「こしあん」「粒あん」「抹茶」の3つを展開。素材は広島県産の米粉や北海道産の小豆など、こだわりの品を使用しています。2024年には第64回「NIPPON OMIYAGE AWARD」の「日本観光振興協会会長賞」を受賞。他にも受賞歴があり、人気の高さがうかがえます。

第1位：もみじ饅頭（にしき堂）

　第1位は「もみじ饅頭（にしき堂）」でした。広島県の県花・県木のもみじの形をした広島銘菓です。ふっくらと焼き上げたカステラ生地で、北海道産の厳選した小豆を使ったこしあんを包んでいます。

　にしき堂のもみじ饅頭は、甘さ控えめであっさりとした素朴な味わいが評判。広島市制定の「ザ・広島ブランド」に選定されている他、第27回「全国菓子大博覧会・三重」にて「食料産業局長賞」を受賞しています。また、こしあん以外に粒あんやチョコレート、チーズクリームなどさまざまなラインアップを展開しているので、大人から子どもまで年齢を問わずおいしく食べられそうです。

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