【韓流】会ってみたい「韓国の男性俳優」は？【人気投票実施中】

ソ・イングク

　オーディション番組「スーパースターK」のシーズン1で優勝し、2009年に歌手デビューした、ソ・イングクさん。日本にはコンサートで何度も来日していて、2023年に日本デビュー10周年を記念したシングル「THE X」（ザ・テン）を発売しました。

　ソ・イングクさんは、2012年のドラマ「応答せよ1997」で俳優活動をスタート。幅広いジャンルの作品に出演していますが、中でもロマンチックなシーンの演技に定評があり、主演したドラマ「ナイショの恋していいですか！？」や「美男堂の事件手帳」では甘いキスシーンでファンの心をキュンとさせています。

チ・チャンウク

　チ・チャンウクさんは、2007年のミュージカル作品「火と氷」で俳優としてデビューしました。モデル経験もある抜群のスタイルと鍛え抜かれた肉体美、そして甘いマスクでファンを虜に。2011年の大ヒットドラマ「笑って、トンへ」では主演を務めてブレイクし、その後はミュージカルドラマやラブコメ、ハードなアクションなど幅広いジャンルの作品で活躍しています。

　チ・チャンウクさんは透き通るような美声も魅力の一つで、日本のアニメ映画「君の名は。」では、主人公「立花瀧」の韓国版吹き替えを担当。2023年には日本でCDデビューを果たし、ファーストシングル「あなたがいてくれた」をリリースしています。

パク・ヒョンシク

　パク・ヒョンシクさんは、2010年にボーイズグループ「ZE:A」（ゼア）のメンバーとして芸能界デビュー。時代劇「花郎〈ファラン〉」では王の身分を隠して行動する美貌の青年を威風堂々と演じ、ドラマ「力の強い女ト・ボンスン」ではツンデレなイケメンCEOを魅力たっぷりに演じています。

　そのルックスと演技で「ロマンティックコメディの貴公子」とも呼ばれるパク・ヒョンシクさんは、2024年に放送されたドラマ「ドクタースランプ」でも話題に。人生最悪のスランプを乗り越えようとする医師の感情を繊細に表現し、ドラマを大ヒットへと導きました。