【50代以上が選ぶ】住みやすいと思う「多摩地域」の市町村ランキングTOP27！　第1位は「小金井市」【2024年最新投票結果】

　ねとらぼ調査隊では、2024年3月8日から3月15日までの間、「住みやすいと思う多摩地域の市町村は？」というアンケートを実施していました。

住みやすいと思う多摩地域の市町村はどこ？　3つのエリアを紹介！ | 東京都 ねとらぼ調査隊

　多摩地域は、東京23区と島しょ部を除いた、30市町村から構成されているエリアです。都心の23区に比べ、多摩地域は豊かな自然や閑静な住宅街が魅力。区部より家賃も抑えやすいため、学生や社会人、ファミリー層にも人気の高い地域となっています。　そこで今回は、「住みやすいと思う多摩地域の市町村」というテーマでアンケー…

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　たくさんのご投票、ありがとうございました！　今回は50代以上の人から投票いただいた255票の結果を紹介します。

　多摩地域にある市町村の中で、「住みやすいと思う」地域として多くの支持を集めたのはどの自治体だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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著者・編集者：ねとらぼリサーチ

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調査概要

第2位：調布市

　第2位は、東京都のほぼ中央に位置する「調布市」でした。京王線が市の中央を東西に横断しており、市内には9つの駅が立地。新宿駅まで最短約15分となっています。また、中央自動車道や国道20号線（甲州街道）が通り、交通の利便性が高いエリアといえるでしょう。一方で、市域の北には深大寺の森があり、南には多摩川が流れているなど、豊かな自然に恵まれています。

　調布駅周辺には市役所や調布市グリーンホールなどの公共施設のほか、駅直結のトリエ京王調布や調布パルコなどの商業施設が集積。生活の利便性が高いエリアであるといえそうです。

第1位：小金井市

　第1位は、東京都心から約25キロの場所に位置する「小金井市」でした。東京都のほぼ中央にあり、武蔵野市や国分寺市、西東京市などと隣接。市内にはJR中央線や西武多摩川線といった鉄道網が充実しているほか、小金井街道や五日市街道も通っています。また、CoCoバスやCoCoバスミニ、ムーバスといったコミュニティーバスも運行されています。

　市制施行された1958年以降、人口は急速に増加。大学や研究施設が設置されたことから、住宅都市・文教都市として発展してきました。JR中央線・武蔵小金井駅周辺には、市役所などの公共機関や商業施設などが立地。日常生活に必要なものをそろえることができます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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