【難読地名】60代以上が選ぶ「地元民しか読めないと思う三重県の市町村名」ランキングTOP29! 第1位は「度会郡度会町」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼ調査隊では、2024年4月11日から4月18日までの間、「『地元民しか読めない!』と思う三重県の市町村名は?」というアンケートを実施していました。

 たくさんのご投票、ありがとうございました! 今回は投票の中から「60代以上」と回答された308票を集計した結果を紹介します。

 三重県にある市町村の中で、「地元の人しか読めないと思う」と60代以上から多くの支持を集めたのはどの自治体だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年4月11日 ~ 4月18日
有効回答数 308票
質問「地元民しか読めない!」と思う三重県の市町村名は?
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第2位:員弁郡東員町(とういんちょう)

画像:写真AC

 第2位は、三重県北部に位置する「員弁郡東員町」(いなべぐんとういんちょう)でした。1954年に3つの村が合併して「東員村」となり、久米村中上地区の編入を経て1967年に町制を施行し、現在の「東員町」となりました。

 なお、東員町がある「員弁郡」は、もともとは伊勢の名族・猪名部氏の名から「猪名部」という地名だったそうですが、713年に「員弁」へと改められたといわれています。

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第1位:度会郡度会町(わたらいちょう)

画像:写真AC

 第1位は、三重県南部に位置する「度会郡度会町」(わたらいぐんわたらいちょう)でした。1955年に4つの村が合併して「度会村」が誕生したのち、1968年の町制施行に伴って現在の「度会町」となりました。

 町の歴史は非常に古く、縄文時代には「朱」の一大生産地であったことが分かっているほか、『古事記』や『日本書紀』にも地名が記されています。また、「度会」という名前は、最初の合併時に行われた村名の公募でも応募者の半数以上の支持を集めたそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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