「応援している企業や商品がある都道府県」ランキングTOP10! 第1位は「徳島県」【2024年最新調査結果】
ブランド総合研究所では、全国に居住する18歳から79歳までの男女を対象に、2024年2月2日〜2月4日の期間で関係人口に関する調査を実施し、その結果をランキングとして発表しました。本調査における「関係人口」とは、各都道府県の出身者(非居住者)と応援者(居住者および出身者を除いた都道府県で「応援したい」と思っている人)を指しています。
今回はその中から「応援している企業や商品がある都道府県」のランキングを紹介します。さっそく見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2024年2月2日~2月4日 |
---|---|
調査対象 | 全国に居住する18歳から79歳までの男女 |
有効回答数 | 1万7686人(外国在住者を除くと1万7568人) |
(出典元:【関係人口の意識調査2024】石川など北陸の関係人口は増加。32都道府県で減少 | 株式会社ブランド総合研究所のプレスリリース)
「応援している企業や商品がある都道府県」ランキング
第2位:岐阜県
第2位は「岐阜県」でした。
大垣市に本社を置くのは、100円ショップを展開することで知られる「セリア」。1985年に創業され、全国に店舗や営業所を開業・開設し、現在に至っています。また、同じく大垣市に本社があるのは「西濃運輸」。宅配便サービス「カンガルー便」でもおなじみです。
岐阜市に本社を置くのは、1976年に創業したスポーツ用品を扱う「ヒマラヤ」。実店舗だけでなく、オンラインショップも展開しています。
どの企業も、全国各地で目にする企業ですよね。
第1位:徳島県
第1位は「徳島県」でした。
さまざまな企業が本社を置く徳島県。私たちの生活に欠かせない存在となっているLEDは、徳島県が世界一のシェアを誇ります。そんなLEDを生産している企業の一つ「日亜化学工業」は、阿南市に本社を構えています。阿南市では「光のまち阿南」としてまちづくりを行っているほか、徳島県ではイルミネーションスポット「光の八十八ヶ所」を認定。地域住民だけでなく、観光客も多く訪れるスポットとなっています。
また、現在は東京に本社を置くものの、創業地が徳島である「大塚製薬」の存在も大きなものといえそうです。暑い季節やスポーツのときには「ポカリスエット」を飲むのが定番になっていますよね。現在は大塚製薬工場などの関連企業が徳島県に所在しています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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