【70代以上が選ぶ】生きざまがかっこいいと思う「お札になった人(肖像として描かれた人)」ランキングTOP15! 第1位は「野口英世」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、70代以上を対象に「お札になった人(肖像として描かれた人)で生きざまがかっこいいと思うのは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 全国の70代以上から「生きざまがかっこいいと思う」と票を集めたのは、どの偉人だったのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年1月17日
調査対象70代以上の男女
有効回答数312票
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【70代以上が選ぶ】生きざまがかっこいいと思う「お札になった人(肖像として描かれた人)」ランキング

画像:写真AC
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第2位:聖徳太子

画像:写真AC

 第2位は、聖徳太子でした。聖徳太子は、20歳で皇太子になり、政治の摂政として国政を補佐。国内の静穏さと海外との関係の深化に貢献し、飛鳥文化の礎を築いたといわれています。

 仏教の影響を受けた聖徳太子は、仏教を日本国民の心に根付かせたとされています。叔母の推古天皇のもとでは、蘇我馬子の共同執政で「冠位十二階」や「十七条憲法」を制定し、律令制度の基盤を作ったとされています。

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第1位:野口英世

画像:写真AC

 第1位は、野口英世でした。2004年、科学者として初めて日本の紙幣に採用され、新しい千円札の顔となりました。日本を代表する医学者・細菌学者として知られる野口は、黄熱病研究に取り組みましたが、アフリカでの活動中に感染し、若くして亡くなりました。

 野口の功績は、医学界に多大な影響を与え、特に細菌学や伝染病の研究において世界的な権威となりました。研究成果は多数の論文として発表され、梅毒や細菌のスピロヘータの研究などで特に注目されました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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