【難読地名】「地元民しか読めないと思う佐賀県の市町名」ランキングTOP20! 第1位は「江北町」【2024年最新投票結果】

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 歴史的な遺跡や地名が点在している佐賀県。特に歴史の教科書に載っている弥生時代の遺跡「吉野ヶ里遺跡」があることで知っている人も多いのではないでしょうか。

 そこでねとらぼ調査隊では、2024年4月14日から4月21日にかけて「『地元民しか読めない』と思う佐賀県の市町村名は?」というアンケートを実施しました。

 アンケートでは計283票の投票をいただきました。投票いただいたみなさん、ご協力ありがとうございました! それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年4月14日 ~ 4月21日
有効回答数 283票
質問「地元民しか読めない」と思う佐賀県の市町村名は?
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第2位:鳥栖市

 第2位は「鳥栖市(とすし)」でした。佐賀県の東、福岡県との県境に位置していて、1954年に2町3村が合併してできた市です。「鳥の栖(すみか)」が地名の由来と伝えられ、起源は奈良時代にまでさかのぼります。

 『肥前風土記』にて、朝廷に献上する鳥小屋を作る人々が住んでいた土地だったことが記され、今でも市内では、メジロやヒバリ、カササギなどをはじめとする野鳥が147種確認されているとのことです。

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第1位:江北町

 第1位に選ばれたのは、「江北町(こうほくまち)」でした。佐賀県にある町の中で唯一の「まち」という読み方をする地名でもあります。

 有明海に注ぐ六角川の下流の北部一帯を指す地名であり、西九州新幹線の駅に「江北駅」ができたことで、知名度も上がったのではないでしょうか。また、ふるさと納税の返礼品として、佐賀牛やイチゴなど、特産品がたくさんある場所でもあります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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