関東甲信地方で住みやすいと思うのはどこ?【2024年版・人気投票実施中】
INDEX
関東甲信地方は、一般的に関東地区の1都6県と甲信越地方の山梨県・長野県からなるとされるエリアです。都や県にはそれぞれ異なる特徴があり、実際に住んでみなければ分からない魅力があります。
今回ねとらぼ調査隊では、「関東甲信地方で住みやすいと思うのはどこ?」というテーマで人気投票を実施します。あなたが住みやすいと感じている、または住みやすそうだと考えている関東甲信越地区の都・県を教えてください! まずは、候補の中から3つの県をピックアップして解説します。
埼玉県
埼玉県は関東平野の西側に位置する、海に面していない内陸県。人口は2024年4月1日時点で、732万6804人となっています。6つの高速道路のほか、24の鉄道路線が乗り入れているため、県内外や東京へのアクセスも良好です。
東京のベッドタウンとしても知られている埼玉県は、都会と自然がほどよく融合しているのが魅力。また、県に密着したプロスポーツが盛んなことも特徴で、プロ野球やJリーグ、Bリーグなど、複数のスポーツチームの本拠地があります。
長野県
長野県は本州の中央部に位置する内陸県で、埼玉、群馬、山梨など8県と隣接しています。人口は2024年4月1日時点で、199万1977人。東京までのアクセスは新幹線を使えば1時間30分前後、さらに高速道路や鉄道、路線バスが充実しており、県内外へのアクセスも良好です。
主要都市への移動にも便利な立地の良さと、豊かな自然環境を両立しているため、住みたい県としての人気も高く、2021年には2960人の移住実績があります。
神奈川県
神奈川県は関東平野の南西に位置する県です。県内の多くの街が海に面しており、全国的にも有名なビーチが点在。人口は2024年4月1日時点で921万8071人です。東京都と隣接しているためアクセスに優れ、県内の公共交通機関も整備されているので、移動に困ることはほとんどないでしょう。
また、県内には政令指定都市である横浜市・川崎市・相模原市を有するほか、海をはじめとした自然と触れ合える環境もあり、生活しやすい環境が整っているといえるのではないでしょうか。
あなたが関東甲信地方で住みやすいと思うのはどこ?
ここまで投票対象から3つの県をピックアップして紹介しました。投票では、あなたが住みやすいと思う都・県を選んでください。また、住みやすいと思ったエピソードや理由などがあれば、コメント欄にご記入をお願いします。それでは投票をお待ちしています!