第1位:ダイハツ ロッキー
第1位は同率で3つの車種が並びました。1つ目は「ダイハツ ロッキー」でした。
本格的な悪路走行もできるポテンシャルを持った車種として1990年に初代が登場。1997年に国内販売終了していましたが、2019年にコンパクトSUVとして復活しました。2021年にはガソリンエンジンモデルに加え、コンパクトSUVクラストップレベルの低燃費性能を実現したハイブリッドモデル「X HEV」や「プレミアム G HEV」も新たに追加。予防安全機能「スマートアシスト」や運転をサポートする「スマートアシストプラス」、死角領域を走る車を検知する「ブラインドスポットモニター」など安全機能が搭載されています。
環境対策エンジン | H30年基準 ☆☆☆☆ |
乗車定員 | 5名 |
燃費基準達成 | R12年度燃費基準達成車 |
WLTCモード |
17.4~28.0km/L
└市街地:13.3~29.6km/L └郊外:18.7~30.2km/L └高速:18.9~26.1km/L |
最高出力 | 87~98ps |
駆動方式 | FF/4WD |
JC08モード | 21.2~34.8km/L |
排気量 | 996~1196cc |
10.15モード | -km/L |
第1位:スバル レックス
第1位の2車種目は「スバル レックス」でした。
1989~1991年まで生産されていたレックスが、ダイハツロッキーのOEMモデルとして、2022年にSUBARU初の小型クロスオーバーSUV「レックス」として復活。現行モデルは4月下旬に生産終了予定となっていますが、高い燃費性能と安全性能を持つ車として知られており、予防安全機能「スマートアシスト」や、死角領域を走る車を検知する「ブラインドスポットモニター」、後方を横切る車を検知し、バックでの出庫時の安全性を高める「リヤクロストラフィックアラート」など豊富な安全機能が搭載されています。
環境対策エンジン | H30年基準 ☆☆☆☆ |
乗車定員 | 5名 |
燃費基準達成 | R12年度燃費基準75%達成車 |
WLTCモード |
20.7km/L
└市街地:15.9km/L └郊外:21.9km/L └高速:22.9km/L |
最高出力 | 87ps |
駆動方式 | FF |
JC08モード | 23.6~24.6km/L |
排気量 | 1196cc |
10.15モード | -km/L |
第1位:トヨタ ライズ
最後に紹介する第1位は「トヨタ ライズ」でした。
5ナンバーサイズながら堂々とした存在感と、確かな走行性が人気の本車種は、ダイハツロッキーの兄弟車としてOEM供給を受けて販売しています。ガソリンエンジンである「X」「G」「Z」のほかに、ハイブリッドの「Z」「G」がラインアップされています。4WDはガソリン車のみ。荷室容量は396リットルもあり、シートアレンジでさまざまなものを収納できます。予防安全機能「スマートアシスト」、死角領域を走る車を検知する「ブラインドスポットモニター」、後方を横切る車を検知する「リヤクロストラフィックアラート」など、さまざま安全機能が搭載されています。
環境対策エンジン | H30年基準 ☆☆☆☆ |
乗車定員 | 5名 |
燃費基準達成 | R12年度燃費基準達成車 |
WLTCモード |
17.4~28.0km/L
└市街地:13.3~29.6km/L └郊外:18.7~30.2km/L └高速:18.9~34.8km/L |
最高出力 | 82~98ps |
駆動方式 | FF/4WD |
JC08モード | 21.2~34.8km/L |
排気量 | 996~1196cc |
10.15モード | -km/L |
出典元:カーセンサー
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