【50~60代に聞いた】憧れる「1980年代のトヨタ車種」ランキングTOP32! 第1位は「クラウン」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50~60代を対象に、「1980年代登場のトヨタ車で憧れるのは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 1980年代に登場したトヨタ車のうち、50~60代の人から「憧れる」と支持されているのは、どの車種だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年12月22日
調査対象全国の50~60代
有効回答数462票
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【50~60代に聞いた】憧れる「1980年代のトヨタ車種」ランキングTOP32!

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第5位:セリカ

 第5位は「セリカ」でした。1970年に国産初のスペシャリティかーとして登場し、1980年代には2代目から5代目のモデルが発売されました。

 そんなセリカは、流線型のボディデザインが特徴。4代目モデルの「GT-FOUR」は、映画「私をスキーに連れてって」に登場し、派手なカーアクションを披露したことで知られています。また、5代目モデルのCMには俳優・エディ・マーフィが起用されるなど、メディアで注目を集めることが多い車でもありました。

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第3位:スープラ

 第3位には2車種が選ばれました。1つ目は1986年に国内で発売された「スープラ」でした。

 そんなスープラは、1980年代には「A70型」通称「70系」と呼ばれるモデルが販売されていました。5ナンバーサイズの標準ボディと、3ナンバーのワイドボディがラインアップされており、ルーフは通常のノーマルクーペと脱着式の「エアロトップ」から選択が可能。直列6気筒に4速ATと5速マニュアルの設定ができ、特に3L DOHCターボ仕様では、240馬力を発揮しました。

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第3位:MR2

 第3位のもう1車種は「MR2」でした。初代モデルは1984年に発売され、日本車では初となる市販ミッドシップ車として注目を集めました。

 MR2は、1989年に2代目モデルを発売。排気量やボディサイズが大きくなり、先進的な曲面を多用したデザインであったことや、当時では世界初だったステアリングに連動するフォグランプが用意されたことなどが、話題となりました。エンジンは165馬力の直列4気筒DOHCで、セラミックターボ搭載車では225馬力を発揮しました。

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第2位:ソアラ

 第2位は「ソアラ」でした。1981年に発売された高級乗用車です。

 そんなソアラの2代目モデルは、「世界最先端の技術の枠を結集した最高級プレステージスペシャリティ」を開発テーマとしており、240馬力を発生する3Lツインカムターボエンジンなどを搭載していました。また、一部のグレードでは、当時世界初となる電子制御式エアサスペンションの採用や、スペースビジョンメーターが装備されるなど、先進的な技術が積極的に詰め込まれた1台となっていました。

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第1位:クラウン

 第1位は「クラウン」でした。1955年から発売されている高級乗用車で、1980年代には7代目・8代目モデルが登場しました。

 そんなクラウンは、7代目モデルに付けられたキャッチコピー「いつかはクラウン」が有名で、長年愛され続けてきました。1988年9月発売モデルでは、日本初のトラクションコントロールや、ハイメカツインカム直列6気筒エンジンなども搭載していました。また、ワイドボディも用意されるなど、日本を代表する高級車として一時代を築き上げました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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