【クレカ保有者が選ぶ】メインで使っている「国際ブランド」ランキングTOP5! 第1位は「Visa」【2024年最新調査結果】

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 S&Tが運営するクレジットカードと旅行にまつわるWebメディア「クレコレ」は、クレジットカードを保有している人を対象に「クレジットカードの国際ブランドシェア率」に関する調査を実施しました。

 本記事では、その中から「メインカードとして利用している国際ブランド」に絞った結果を紹介します。クレジットカードを利用している人が「メインカードとして利用している」と回答したのは、どの国際ブランドだったのでしょうか。さっそく、結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年3月
調査対象クレジットカードを保有している男女
有効回答数500名(20〜70代 男性:193名/女性307名)

(出典元:【2024年版】クレジットカードの国際ブランドシェア率に関する調査

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【クレカ保有者が選ぶ】メインで使っている「国際ブランド」ランキングTOP5

画像:PIXTA
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第2位:JCB

画像:JCBカード

 第2位は「JCB」でした。

 1961年に日本で設立された国際ブランドで、国内でのクレジットカードの草分け的存在となったブランドです。当初は現在の「ジェーシービー」ではなく「日本クレジットビューロー」という会社名でした。

 JCBはVisaやMastercardとは異なり、提携カードだけではなく自社でプロパーカードを発行しているのが特徴。年会費無料の一般カードから、ゴールドやプラチナなど、さまざまなクレジットカードを発行しています。

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第1位:Visa

画像:Visa

 第1位に輝いたのは「Visa」でした。

 1958年にアメリカの銀行「Bank of America」が発行したクレジットカード「BankAmericard」をルーツとするブランド。1976年にすべての言語で同じように発音される「Visa」へと名称変更されました。

 国内トップシェアの国際ブランドである「Visa」。国内だけでなく世界でも大きなシェアを誇り、世界200カ国以上の国や地域で利用できることが特徴です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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