2024年2月2日から2月8日までの間、ねとらぼ調査隊では「『機動戦士Zガンダム』のMS・MAで乗ってみたいのは？」というアンケートを実施していました。

　今回はその中から、30代以下の男性から投票いただいた131票の回答をもとにした集計結果を紹介します。可変機やニュータイプ専用機など、ガンダムの世界をさらに魅了したMSやMAの中で、「乗ってみたい」と思われているのはどの機体だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

第2位：リック・ディアス

　第2位は「リック・ディアス」でした。エゥーゴがアナハイム・エレクトロニクス社と合同で開発したMSで、クワトロ・バジーナやアムロ・レイ、そのほか熟練パイロットたちが搭乗しました。

　装甲に「ガンダム」と同じガンダリウム合金を使用しており、大きな枠組みとしてはガンダムと分類されることもあります。劇中での活躍も相まって乗ってみたいと思った人も多いのではないでしょうか。

第1位：Ζガンダム

　第1位は「Ζガンダム」でした。エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクスがカミーユのアイデアに基づいて共同開発した可変式MSで、巡航形態ウェイブライダー形態となることで、高い機動力と大気圏突入を可能としています。パイロットはカミーユ・ビダン。続編の「機動戦士ガンダムΖΖ」ではジュドー・アーシタも搭乗しました。

　同機はスタイリッシュで洗練されたフォルムが特徴。ウェイブライダーと呼ばれる巡航形態への変形や、長銃身ビーム・ライフルやハイパー・メガ・ランチャーなどの多彩な武装など、一度は乗ってみたいと思わせる魅力が詰まっていますよね。

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