【40代に聞いた】欲しいトートバッグ「ブランド」ランキングTOP34！　第1位は「エルメス」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代を対象に「トートバッグが欲しいブランドはどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　40代が「欲しい」と選んだトートバッグは、どのブランドだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：林田祐太郎

構成作家、放送作家。歴史能力検定1級合格。NHKドキュメンタリー番組の取材を経験。マンガ、アニメが大好きです。

調査概要

【40代に聞いた】欲しいトートバッグ「ブランド」ランキング

第5位：シャネル

　第5位は「シャネル」でした。創業者のガブリエル・シャネル（通称ココ・シャネル）が、1910年にパリでオープンした帽子店「シャネル・モード」から始まったブランドです。

　シャネルのトートバッグは、機能性と実用性を兼ね備えたアイテムです。特に「復刻トート」と呼ばれるモデルは人気が高く、日常生活から通勤まで幅広く活躍しそうです。

第4位：グッチ

　第4位は「GUCCI（グッチ）」でした。1921年にイタリアのフィレンツェで創設されたブランドで、服飾やレザーグッズだけでなく、時計や香水など幅広いアイテムを取り扱っています。

　グッチのトートバッグはキャンバス、レザー、デニム、ナイロンなどさまざまな素材を使用しています。最小限の収納から大容量まで、多種多様なニーズに応えるサイズ展開が魅力なのではないでしょうか。

第3位：バーバリー

　第3位は「バーバリー」でした。1856年にイギリス・ロンドンで洋服店を開業したことに始まるラグジュアリーブランド。代表的なトレンチコートをはじめ、ウェア、アクセサリーなど幅広いアイテムを展開しています。

　バーバリーといえば、黒・白・赤のラインが特徴的な「バーバリー・チェック」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。トートバッグにもこのチェック柄が施されたバッグがあり、洗練されたスタイルを演出。さらに、バーバリーは「衣服はイギリスの天候から人々を守るもの」という理念に基づき、上質な素材を使用しており、高い品質と機能性を兼ね備えています。

第2位：ルイ・ヴィトン

　第2位は「ルイ・ヴィトン」でした。フランスの老舗ブランドであるルイ・ヴィトンは、1854年に自身のアトリエを設立。1867年に「キャビン･トランク」の開発により、瞬く間に人気を獲得しました。

　ルイ・ヴィトンは創業以来、「旅」をテーマにした商品にこだわり続けています。高品質で上質なデザインに加え、機能性も兼ね備えているところが、ブランドの特徴の一つ。さらに、リペアサービスも提供しており、一つの商品を長く愛用することができるのではないでしょうか。

第1位：エルメス

　第1位に選ばれたのは「エルメス」でした。エルメスは、1837年にフランスのパリで創業した馬具の製造工房からスタートしたブランドです。家内制手工業に基づくビジネスモデルを礎とし、職人によるものづくりを大切にしています。

　そんなエルメスのトートバッグは、機能性とデザインの美しさに優れ、女性だけでなく男性からも愛用されるほど。ビジネスシーンからカジュアルシーンまで幅広く活躍しそうです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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