青春時代に聞いていた「X JAPAN」のシングルはどれ?【人気投票実施中】
YOSHIKIさんとTOSHIさんを中心として結成された日本のロックバンド「X JAPAN」。1989年に「X」としてメジャーデビューし、1992年に現在の「X JAPAN」に改名しました。多くのヒット曲をリリースし、世界的にも高い評価を受けています。
今回は、そんな「X JAPAN」で、青春時代に聞いていたナンバーをアンケート! ここでは、代表的な3曲について解説します。
紅
1989年にリリースされた「紅」(くれない)。ファン投票により収録曲が選定されたベストアルバム「X JAPAN BEST 〜FAN’S SELECTION〜」では1位となるなど、代表曲の1つとなっています。ギターの速弾き、YOSHIKIさんのドラムソロなど、聞きどころの数多くある名曲です。
ENDLESS RAIN
「ENDLESS RAIN」(エンドレス・レイン)は、紅に続いて発表されたメジャー2作目のシングル。初のバラードでありながら、切ないメロディーが感動的な曲です。ライブでは毎回のように演奏され、ファンとの合唱が行われるのが定番です。
Tears
1993年リリースの「Tears」(ティアーズ)は、バンド最大のヒット作といわれる屈指のバラード。美しくも悲しくメロディーに、TOSHIさんのハスキーでありながら透明感のある声が優しく響く名曲です。TBS系のテレビドラマ「憎しみに微笑んで」の主題歌としても使用されました。
青春時代に聞いていた「X JAPAN」のシングルは?
ここまで3曲を紹介しました。あなたが青春時代に聞いていた「X JAPAN」のシングル曲はどれですか? 投票の際にはぜひ、青春時代のエピソードなどもコメントに添えてください。たくさんの投票とコメントをお待ちしています!
参考
- X Japan公式ウェブサイト
- X Japan Official YouTubeチャンネル
- X JAPAN(Wikipedia)
- 紅(Wikipedia)
- ENDLESS RAIN(Wikipedia)
- Tears(Wikipedia)