「証券業界の平均年収」上昇率ランキングTOP10! 第1位は「ファンドクリエーショングループ」【2024年最新調査結果】

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 「SalesNow」を展開するSalesNowは、日本最大級のデータベース「SalesNow DB」において、上場企業における証券業界の平均年収の上昇率について調査を行い、その結果をランキング形式で発表しました。

 なお、SalesNow DBでは各業界のカテゴリを「メイン業界」「サブ業界」に区分していて、今回は「メイン業界」を抽出し、ランキングを作成。調査は2022年4月1日~2023年3月31日と2023年4月1日~2024年3月31日、それぞれの期間を対象に比較を行っています。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2022年4月1日~2023年3月31日
2023年4月1日~2024年3月31日
調査方法「SalesNow DB」にて、上場企業における証券業界の平均年収の上昇率について調査

(出典元:SalesNow「証券業界、平均年収上昇率ランキングTOP10を発表! /SalesNow DBレポート」

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「証券業界の平均年収」上昇率ランキング

画像:写真AC
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第2位:山口フィナンシャルグループ(135.6%)

画像:山口フィナンシャルグループ

 第2位は「山口フィナンシャルグループ」で、平均年収の上昇率は135.6%でした。昨年の536.6万円から727.9万円にアップしています。

 同社は、山口県下関市に本店を構える、2006年に設立された金融持株会社。「山口銀行」「もみじ銀行」「北九州銀行」などをグループ企業に持ち、地元密着型のビジネスを展開しています。

 働きやすい職場環境づくりにも注力していて、2024年3月には経済産業省および日本健康会議から「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」にも認定されています。

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第1位:ファンドクリエーショングループ(354.2%)

画像:ファンドクリエーショングループ

 第1位は「ファンドクリエーショングループ」でした。平均年収は昨年の293.8万円から1041.2万円と飛躍的に上がっていて、上昇率は354.2%となっています。

 東京都千代田区に本社を構える、2002年に創業、2009年に設立された企業です。グループとしてアセットマネジメント事業、インベストメントバンク事業をコア事業とし、さまざまなビジネスを展開。高い専門性を駆使し、蓄積したノウハウを融合させることにより、各事業の有機的な発展を目指しています。

 不動産の賃料を原資として毎月分配金を支払う「毎月分配型」の不動産ファンドを皮切りに、日本初・世界初のファンドを次々と創出。現在は太陽光投資事業や海外不動産への投資なども行っています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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