【神奈川県民が選ぶ】入学してみたい「神奈川県の公立高校」ランキングTOP30！　第1位は「湘南高校」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、神奈川県在住の男女を対象に「入学してみたい神奈川県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　多くの神奈川県民から「入学してみたい」と支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【神奈川県民が選ぶ】入学してみたい「神奈川県の公立高校」ランキング

第2位：横浜翠嵐高校

　第2位は、得票率9.0％の「横浜翠嵐高校」でした。

　横浜市神奈川区に位置する横浜翠嵐高校は、1914年に創立された「神奈川県立第二横浜中学校」を前身とする県立の高等学校。「人格を重んじ個性の伸長をはかる」を教育目標に、安全で安心できる国際社会に貢献する、心優しきグローバルリーダーの育成を目的としています。

　同校は、神奈川県教育委員会から「学力向上進学重点校」に指定されていて、生徒の希望する進路を実現させるため、さまざまな教育活動を展開。「生徒の心に火をつける授業」を実践し、夢の実現をサポートしています。土曜講習が開催されているほか、長期休暇中には1・2年生を対象にした夏期・冬期講習、3年生には大学受験に特化した講習も開催。2024年度入試では、国公立大学は東京大学、横浜国立大学、私立大学は明治大学、早稲田大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しています。

第1位：湘南高校

　第1位は、得票率11.4％の「湘南高校」でした。

　藤沢市に位置する湘南高校は、1921年に創立された「神奈川県立湘南中学校」を前身とする県立の高等学校。「真摯な態度をもってより高い知識の習得に努める」「豊かな個性をはぐくみすぐれた社会の形成者となる」「公正な判断力を培い敬愛と協力の精神を育てる」を教育目標としています。

　自由で伸びやかな校風のもと、生徒は「Always do what you are afraid to do（最も困難な道に挑戦せよ）」を合言葉に、学習活動・学校行事・部活動に取り組んでいます。同校は2学期制・70分授業を採用していて、1・2年生はホームルーム単位での学習、3年生は理系・文系などの4つのコースに分かれることに加え、数多くの選択科目を用意。海外大学での講義や学生との交流を主なプログラムとした、独自の海外研修旅行も魅力です。2024年度入試では、国公立大学は横浜国立大学、一橋大学、私立大学は明治大学、早稲田大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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