【沿線都県の60代に聞いた】「東武アーバンパークラインで永住したい街（駅）」ランキングTOP27！　第1位は「大宮」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都・千葉県・埼玉県在住の60代を対象に「東武アーバンパークラインで永住したい街（駅）」というテーマでアンケートを実施しました。

　沿線都県の60代から「永住したい」と支持を集めたのは、どの街（駅）だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【沿線都県の60代に聞いた】「東武アーバンパークラインで永住したい街（駅）」ランキングTOP27

第5位：流山おおたかの森

　第5位は、得票率8.4％の「流山おおたかの森」でした。千葉県流山市に位置する流山おおたかの森駅は、東武アーバンパークラインのほか、つくばエクスプレスが乗り入れている駅。2つの路線が利用できるため、秋葉原駅や上野駅をはじめ、船橋方面や埼玉方面へのアクセスも良好です。

　駅周辺は「流山おおたかの森S・C」といった大型の商業施設があり、自然豊かな公園や森もあるため、利便性と自然とのバランスに優れたエリアとなっています。

第4位：春日部

　第4位は、得票率9.7％の「春日部」でした。埼玉県春日部市に位置する春日部駅は、東武アーバンパークラインのほか、東武伊勢崎線が利用できる駅です。大宮駅まで約15分、伊勢崎線を利用すれば上野駅や東京駅まで約50分でアクセスできます。

　駅は春日部市の中心部に位置していて、ショッピングモールなどの大型商業施設や飲食店はもちろん、「春日部市役所」や「春日部市立中央図書館」などの施設も徒歩圏内にあるため、生活利便性の高いエリアとなっています。

第2位：柏

　第2位は得票率11.6％で2つの駅が並びました。まずは「柏」です。千葉県柏市に位置する柏駅は、東武アーバンパークラインのほか、JR常磐線が乗り入れている駅。JRを利用すれば西船橋駅まで約25分、上野駅まで約30分と交通アクセスも良好です。

　駅周辺にはスーパーマーケットやコンビニをはじめ、「柏高島屋ステーションモール」や「柏モディ」などの大型商業施設もあるため、買い物に困ることは少ないでしょう。

第2位：船橋

　同率で「船橋」も第2位に選ばれました。千葉県船橋市に位置する船橋駅は、東武アーバンパークラインのほか、JR総武線が乗り入れている駅。JR総武線を利用すれば西船橋駅まで約5分でアクセスできるほか、徒歩圏内に京成船橋駅があるため、路線の使い分けができるのも魅力です。

　駅周辺はスーパーマーケットやコンビニをはじめ、大型商業施設や商店街もあるため、買い物に困ることは少ないでしょう。生活利便性の高さに加えて、ファミリー向けのマンションも増えているエリアです。

第1位：大宮

　第1位は、得票率20.0％の「大宮」でした。埼玉県さいたま市大宮区に位置する大宮駅は、東武アーバンパークラインのほか、JRや埼玉新都市交通など、さまざまな路線が乗り入れている日本有数のターミナル駅。JRを利用すれば上野駅や池袋駅まで約26分、新幹線も利用できます。

　駅周辺は商業施設やオフィスビルが集中していて、「ルミネ大宮」「エキュート大宮」などの大型商業施設や商店街が点在。徒歩20分圏内には「大宮公園」があり、豊かな自然はもちろん小動物園などの施設もあるため、子育て世帯にもうれしいエリアとなっています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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