【東京23区】で複数路線が利用できる「家賃が安い駅」ランキングTOP13！　第1位は「熊野前」【2024年最新調査結果】

　LIFULLが運営する不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME’S（ライフルホームズ）」では、LIFULL HOME’Sに掲載された物件を対象に、2023年4月〜2024年3月の期間でデータを抽出。「複数の鉄道路線や駅が利用可能な駅」に関する調査を実施し、その結果を「複数路線が利用できる家賃の安い駅ランキング」として発表しました。

　今回はその中から「東京23区で複数路線が利用できる家賃が安い駅」のランキングを紹介します。本ランキングでは、調査対象を駅から徒歩20分圏内にある賃貸物件（専有面積15平方メートル以上40平方メートル未満）としています。東京23区にあり、複数路線が利用できる駅のうち、家賃の安い駅はどこだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

著者・編集者：たびと

元小学校教師。旅行が好きで、国内外問わず色々なところに行っています。旅先で見た風景や出会った人々の話を書きたいです。節約やライフハック、ライフスタイルに関するコラムも執筆します。

調査概要

（出典元：LIFULL HOME’S「複数路線を利用できる家賃が安い駅ランキング（東京編/23区編）」を発表 – LIFULL（ライフル））

東京23区で「複数路線が利用できる家賃が安い駅」ランキング

第2位：豊島園（8万500円）

　第2位は、練馬区にある「豊島園」駅でした。家賃相場は8万500円です。都営大江戸線および西武豊島線が乗り入れています。西武豊島線からは池袋駅までの直通列車も運行されており、乗り換えなしで約15分。また、都営大江戸線を利用すれば、同じく乗り換えなしで新宿駅まで約20分と、都心部へのアクセスも抜群です。

　駅周辺には、2023年に「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」が開業したほか、温泉施設「豊島園 庭の湯」も立地。交通の利便性に加え、休日のレジャーも充実したエリアといえるでしょう。

第1位：熊野前（8万円）

　第1位は、荒川区にある「熊野前」駅でした。家賃相場は8万円となっています。日暮里・舎人ライナーおよび都電荒川線が利用でき、日暮里駅へは約6分、西日暮里駅へは約3分とアクセスも良好。JR線や京成線などへの乗り継ぎにも優れており、通勤や通学にも便利なエリアです。

　駅周辺には複数のスーパーマーケットが立地し、日常的な買い物に困ることはなさそうです。また、隅田川や都立尾久の原公園などにほど近く、23区内にありながら自然豊かな住環境も魅力のひとつではないでしょうか。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

買ってよかった「防災グッズ」3選！　「防災リュック」「ソーラーモバイルバッテリー」など、本当に必要なおすすめアイテムを紹介