【30代以下が選ぶ】永住したいと思う「茨城県の街」ランキングTOP30! 第1位は「つくば市」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼ調査隊では、2024年1月5日から1月12日までの間、「永住したいと思う茨城の街は?」というアンケートを実施していました。

 本記事では「30代以下」と回答した人からの投票を基にした結果を紹介します。30代以下の男女から「永住したい」と票を集めた茨城県の街は、どこだったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年1月5日 ~ 1月12日
有効回答数105票
質問永住したいと思う「茨城の街」は?
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第2位:水戸市

画像:写真AC

 第2位には2つの市が選ばれました。1つ目は「水戸市」です。茨城県の中央部に位置する水戸市は、県庁など行政機関が集結する茨城県の中心地。市内はJR常磐線や水戸線、水郡線、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線といった鉄道路線が乗り入れている他、常磐自動車道や北関東自動車道などの主要道路も利用可能です。

 水戸駅周辺にはスーパーから家電量販店までさまざまな店が集結しており、マンションや保育園の新設も進んでいることから、生活の利便性が高いエリアといえるでしょう。また水戸市は水戸徳川家にゆかりのある場所として知られ、日本三名園の偕楽園をはじめ、水戸城跡や弘道館といった歴史的な名所も抱えています。

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第2位:ひたちなか市

画像:写真AC

 同率の第2位は「ひたちなか市」でした。茨城県の中央部に位置し、太平洋に面するひたちなか市は、勝田市と那珂湊市が合併して誕生。2024年11月に30周年を迎えます。市の玄関口である勝田駅は飲食店やスーパー、公共施設などが充実。JR常磐線の特急列車を利用すると、上野駅や東京駅へ70分〜80分でアクセスでき、東京都心への移動がしやすいです。

 また、ネモフィラが楽しめる観光地「ひたち海浜公園」があります。周辺は大型の商業施設が立地し、ショッピングモールや映画館なども点在。買い物環境も充実しています。

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第1位:つくば市

画像:写真AC

 第1位は「つくば市」でした。茨城県の南西部に位置するつくば市には、筑波大学やJAXAを筆頭に数多くの研究機関や大学が集結。1万人以上の研究者を抱える大規模な研究開発拠点を形成しています。また市内はつくばエクスプレスが通っており、都内への通勤・通学にも利用できそうです。

 つくば駅には複合施設「トナリエつくば」が直結し、スーパーやドラッグストア、家電量販店などが入居。他、市内には「つくばエキスポセンター」「筑波宇宙センター」などの施設や、ケーブルカーで気軽にアクセスできる筑波山などがあるため、散策も楽しめるでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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