【難読地名・女性が選ぶ】「地元民しか読めない！」と思う神奈川県の市町村名ランキングTOP23！　第1位は「秦野市」【2024年最新投票結果】

　ねとらぼでは、2024年4月21日〜4月28日にかけて、「地元民しか読めない！と思う神奈川県の市町村名は？」というアンケートを実施しました。

　神奈川県には横浜市などの都市部もある一方で、鎌倉や箱根など自然豊かな観光地もある自治体。そんな神奈川県には33の市町村があり、地元民にしか読めないような市町村名も多数あります。

　本記事では、投票結果から「女性」が選んだ結果を抜粋してご紹介します。女性が読みにくいと感じた神奈川県の市町村名は、いったいどこだったのでしょうか。早速、結果を見てみましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

第2位：足柄下郡真鶴町

　第2位は「足柄下郡真鶴町（あしがらしもぐんまなづるまち）」でした。足柄下郡は神奈川県西部にある郡で、真鶴町は真鶴半島とその周辺にあり、三方が海に囲まれています。この半島の形が羽根を広げた鶴に似ていることから真鶴町と名付けられました。

　そんな真鶴町は 面積が神奈川県で2番目に小さい町。坂道が多く、いたるところから海が眺められます。漁業が盛んで魚介類がおいしく、美術館や博物館もあるので、観光も楽しめる地域です。

第1位：秦野市

　第1位は「秦野市（はだのし）」でした。 同市は神奈川県の西部に位置しており、面積は県内で5番目の広さを持ちます。名前の由来は諸説あり、古墳時代にこの土地を開拓した渡来人の集団「秦氏」に由来しているという説や、「吾妻鏡」や「保元物語」などの軍記物語に、平安末期にこの地の地名を名乗った「波多野氏」が登場したことなどがあります。

　また、秦野市には全国名水百選に選ばれた湧水があり、鶴巻温泉など数々の温泉も楽しめる地域として知られています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！