【関東の50代に聞いた】評判が高いと思う「茨城県の公立高校」ランキングTOP28！　第1位は「水戸第一高校」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の50代を対象に「評判が高いと思う茨城県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　関東の50代から評判が高いと思われているのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【関東の50代に聞いた】評判が高いと思う「茨城県の公立高校」ランキングTOP28

第2位：土浦第一高校

　第2位は、得票率9.1％の「土浦第一高校」でした。土浦市に位置する土浦第一高校は、1897年に創立された茨城県尋常中学校土浦分校を前身とする高校です。

　土浦第一高校では授業第一主義を徹底し、密度の濃い授業を展開。大部屋の職員室ではなく教科別の職員室を設置することで、学習指導法や課題などを同じ教科の教員同士で共有し、切磋琢磨しながら授業・試験問題の質を高めています。講義形式の「知識伝達型授業」とゼミ形式の「知識探究型授業」を複合した「土浦一高アクティブラーニング型授業」を展開しているのも特徴です。

第1位：水戸第一高校

　第1位は、得票率12.2％の「水戸第一高校」でした。水戸市に位置する水戸第一高校は、1878年に創立された茨城師範学校の予備学科を前身とする高校です。

　1908年に第一次教育改革を実施するなど、絶えず新たな挑戦を続けている伝統校で、進学重視型単位制の導入や少人数講座の開設、医学コースの設置などさまざまな改革を展開。アメリカ西海岸と台湾にそれぞれ生徒を派遣する「米中派遣」や、国会や霞が関での研修を行う「パブリックリーダースクール」など、独自の教育も魅力です。

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