「平沢進」のオリジナルアルバムで好きな1枚は?【人気投票実施中】

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 1979年にP-MODELのボーカル・ギター担当としてメジャーデビューし、現在は主にソロアーティストとして活動している平沢進さん。強烈な世界観、高い独創性、そして唯一無二の音楽スキルを持ち、ファンからは「師匠」「ヒラサワ」などの愛称で支持されています。

 そこで今回は、「あなたが好きな平沢進のオリジナルアルバムは?」というアンケートを実施。まずはこれまで発表された作品の中から、3枚のオリジナルアルバムを紹介します。

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時空の水

 1989年にリリースされた1枚目のオリジナルアルバム。次作アルバム「サイエンスの幽霊」に繋がる「ハルディン・ホテル」や、一度聞くと忘れられない「デューン」、ほかのミュージシャンからのカバーも多い「金星」など、平沢進さんの世界観が弾けたアルバムになっています。

画像はAmazon.co.jpより引用
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サイエンスの幽霊

 1990年にリリースされた、2枚目のオリジナルアルバム。本作は「マッド・サイエンティスト」をコンセプトに制作されました。平沢節が炸裂した曲に加えPVも強烈な「世界タービン」、意味深な歌詞と不穏なメロディーが独特の存在感を放つ「QUIT」、ファンの間でも根強い人気の「夢みる機械」など、癖になる曲が満載のアルバムです。

画像はAmazon.co.jpより引用
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救済の技法

 1998年にリリースされた、7枚目のオリジナルアルバム。ライブでも人気の楽曲で、歌詞とメロディーに希望や救いを感じる「TOWN-0 PHASE-5」や、古代神話のような世界を彷彿とさせる「庭師KING」、切なく胸を締め付けられるようなメロディーに大きな愛を感じる「MOTHER」など、名曲揃いのアルバムです。

画像はAmazon.co.jpより引用
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その他(コメント欄にお願いします)

 ここまで平沢進さんのオリジナルアルバムの中から3作品を紹介しました。今回の投票対象は、上記を含む13枚のオリジナルアルバム。ライブ盤や別名義のアルバムに投票したい場合は「その他」に投票のうえ、コメント欄にてタイトル名を教えてください。それでは投票、よろしくお願いします!

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