愛知県は、名古屋城や岡崎城などの古い歴史を感じる観光スポットが点在している県です。そんな愛知県だからこそ、地元民にしか読めないような難読地名の市町村が多くあります。

　ねとらぼでは、2024年4月21日〜4月28日にかけて、「地元民しか読めないと思う愛知県の市町村名は？」というアンケートを実施しました。

　本記事では、投票結果から「30代」が選んだ結果を抜粋してご紹介します。30代が地元民しか読めないと思った愛知県の市町村名は、いったいどこだったのでしょうか。早速、結果を見てみましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

【30代が選ぶ】「地元民しか読めない！」と思う愛知県の市町村名ランキング

第2位：知立市

　第2位は「知立市（ちりゅうし）」でした。知立市は愛知県の中部に位置する市です。約500メートル続く松並木がある「旧東街道松並木」や徳川家康によって築かれた「来迎寺一里塚」などが観光名所になっています。

　地名の由来は諸説ありますが、知立市西町にある「知立神社」の名前が由来している説が有力のようです。

第1位：蒲郡市

　第1位は「蒲郡市（がまごおりし）」でした。蒲郡市は東三河地方にある市です。温暖な気候でフルーツ栽培がさかんな地域でもあり、「蒲郡みかん」の産地としても知られています。三河湾に面しており、「沖合底引き網漁船」で獲れるおいしい深海魚も食べられるエリアです。

　そんな蒲郡市には西浦・三谷・形原・蒲郡の4つの温泉街があり、観光都市としても栄えています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！