【埼玉県版】「住みここちがよい街（自治体）」ランキングTOP30！　第1位は「さいたま市浦和区」【2024年最新調査結果】

　大東建託は、埼玉県に居住している20歳以上の男女を対象に「居住満足度調査」を実施し、その結果を「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024＜埼玉県版＞」として発表しました。

　本記事ではその中から「住みここち（自治体）ランキング」を紹介します。多くの人から「住みここちがよい」と支持を集めたのは、埼玉県のどの自治体だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：山城颯太

2000年生まれ。自動車、鉄道、飛行機など乗り物をこよなく愛するライター。2023年に横浜国立大学理工学部を卒業。大学在学中に自動車専門メディアでライターとしてのキャリアをスタート。企画立案とライティングの経験を積む。

調査概要

（出典元：大東建託「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024 自治体ランキング＜埼玉県版＞」）

【埼玉県版】「住みここちがよい街（自治体）」ランキングTOP30！

第2位：さいたま市中央区

　第2位は「さいたま市中央区」でした。JR埼京線「北与野駅」「与野本町駅」「南与野駅」の3駅が利用可能。都内や大宮方面へのアクセスに優れています。

　区内にある「与野公園」はバラの名所として知られる公園で、4月下旬から6月上旬にかけて約3000株のバラが見頃を迎えます。そのほかにも複合舞台芸術施設「彩の国さいたま芸術劇場」や鎌倉時代に建立された「円乗院」など、歴史や文化を感じられるスポットが多いのが特徴です。

第1位：さいたま市浦和区

　第1位は「さいたま市浦和区」でした。さいたま市役所や埼玉県庁といった主要な官公庁が集まる街で、行政の中心地として発展してきました。また、全国的に優秀な進学実績を収める進学校が集まる文教地区としても知られています。

　区内には「与野駅」「北浦和駅」「浦和駅」の3駅があり、その中でも浦和駅はJR湘南新宿ラインや京浜東北線などの路線が乗り入れ、商業施設が集結するターミナル駅。東京都心や横浜方面へのアクセスも良好です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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