「柴門ふみ」原作のドラマで好きな作品は?【人気投票実施中】
漫画家やエッセイストとして活躍中の柴門ふみさんは、「東京ラブストーリー」や「あすなろ白書」など多くの名作を世に送り出してきています。多くの作品がドラマ化されており、中には高視聴率を誇った作品もありますよね。
そこで今回は「『柴門ふみ』原作のドラマで好きな作品は?」というテーマで人気投票を実施します。あなたがお気に入りの作品に、ぜひ投票をよろしくお願いいたします! それでは、まず4本の作品を紹介します。
恋する母たち
「恋する母たち」は、2017年から2020年まで『女性セブン』で連載された漫画を原作としたドラマ。2020年にTBSで放送されました。
ドラマでは、シングルマザーやキャリアウーマン、セレブ妻といった母親たちの恋や不倫が大きなテーマとなっていますが、それぞれが抱える秘密や悩み、感情がリアルに描かれています。木村佳乃さん、吉田羊さん、仲里依紗さんが、3人の母親たちを演じていました。
P.S. 元気です、俊平
「P.S. 元気です、俊平」は、『週刊ヤングマガジン』で連載されていた作品で、1983年には講談社漫画賞を受賞。その後、1999年には堂本光一さんを主人公の加地俊平に迎え、テレビドラマ化されました。
純朴な青年の俊平と、ひょんな事から知り合った勝気な女子大生・太田原桃子(瀬戸朝香さん)とのラブストーリーが描かれています。俊平の初恋の相手である桜小夜子(仲間由紀恵さん)、親友の下川啓介(横山裕さん)など、俊平を取り巻く人間模様にも注目です。
あすなろ白書
「あすなろ白書」は、『ビッグコミックスピリッツ』で1992年から1993年にかけて連載された作品。1993年に、フジテレビの月9枠で放送されました。
石田ひかりさん演じる園田なるみと、掛居保(筒井道隆さん)、取手治(木村拓哉さん)、東山星香(鈴木杏樹さん)、松岡純一郎(西島秀俊さん)の5人で構成される大学のサークル「あすなろ会」を通じて、男女5人の恋愛や友情といった人間模様を描いた作品です。
東京ラブストーリー
「東京ラブストーリー」は、『ビッグコミックスピリッツ』で連載されていたラブストーリー。サラリーマンの永尾完治(カンチ)と、同僚の赤名リカの関係を中心に、東京で生きる若者たちの姿を描いた作品です。
1991年にはカンチ役に織田裕二さん、リカ役に鈴木保奈美さんを起用して、フジテレビの月9枠にてドラマ化。高視聴率を記録し、トレンディドラマブームの火付け役ともなりました。自由奔放で明るい性格のリカの姿には、当時憧れた人も多いのでは? 2020年には配信ドラマとしてリメイクも行われました。
「柴門ふみ」原作ドラマで好きな作品は?
柴門ふみさんが原作を務めたドラマから、4本を紹介しました。このほかにも、「同・級・生」や「小早川伸木の恋」など、数々の作品がドラマ化されていますよね。あなたが好きな「柴門ふみ」原作のドラマ作品への投票、お待ちしています!