「吉岡里帆」の出演ドラマで一番好きな作品は?【人気投票実施中】
NHKの朝ドラ『あさが来た』などのさまざまな作品で脇役ながら注目を集め、現在では数多くの主演作を持つ人気女優へと成長した吉岡里帆さん。
そこで今回は「吉岡里帆さんの出演ドラマで一番好きなのは?」というテーマで人気投票を実施します! まずは代表的な出演作の一部を見てみましょう。
カルテット
松たか子さん、満島ひかりさん、高橋一生さん、松田龍平さんという豪華な共演者を惑わせる存在として、来杉有朱役で出演。小悪魔的なキャラクターで、『女からキスしたら、男に恋は生まれません』などストーリーを大きく動かすような重要なセリフを多く残しています。その存在感の大きさから「第5の主人公」と言われるほど、視聴者から注目を集めました。
ごめん、愛してる
元TOKIOの長瀬智也さんが「20年ぶりのラブストーリー」として挑戦した作品で、吉岡さんにとっては連続ドラマの初ヒロインを務めた一作。演じたのは絶大な人気のアイドルピアニスト・三田凛華です。作品は、韓国で人気の高かったドラマを原作とした切ないラブストーリー。女の子らしい衣装や髪型は、男性ファンだけでなく女性ファンからも人気でした。
きみが心に棲みついた
吉岡さんの初主演作となった連続ドラマで、共演は桐谷健太さんと向井理さん。挙動不審で、母親に愛情を注がれずに育った小川今日子という難しい役柄を演じました。元カレに傷つけられながらも依存しており、恋人がいても元カレとどっちつかずな今日子に、視聴者からは『こういう女性って確かにいる』と共感を受けました。
健康で文化的な最低限度の生活
区役所の福祉保健部生活課に配属された新人ケースワーカー・義経えみる役で主役を演じました。生活保護という難しいテーマを題材にしていましたが、一生懸命でひたむきなえみる役は、吉岡さんの新境地を開く作品となりました。
レンアイ漫画家
鈴木亮平さん演じる人気少女漫画家から、ネタ作りのために数々の疑似恋愛を体験することを依頼される久遠あいこを演じました。夢なし、彼なし、仕事なしのアラサー女子であるあいこが、イケメンたちと演じる疑似恋愛は胸キュンの連発。そんな吉岡さんに恋をしてしまう男性視聴者も多くいたようです。
以上、吉岡さんが出演したドラマの代表作5つを紹介しました。アンケートにはこのほかにも全14作をラインアップ。投票したい作品がない場合は「その他」を選んで、コメント欄に作品名を書き込んでください!