ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「日本一の女性ボーカルのバンド・ユニットといえば？」というテーマでアンケートを実施しました。

　これまで数多くのヒット曲を生み出してきた女性ボーカルのバンドやユニットのうち、50代から「日本一だと思う」と支持を集めたのは、どのバンド・ユニットだったのでしょうか？　さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【50代が選ぶ】日本一だと思う「女性ボーカルのバンド・ユニット」ランキング

第2位：DREAMS COME TRUE

　第2位は、「DREAMS COME TRUE」でした。1988年結成のバンドで、現在のメンバーは吉田美和さんと中村正人さんです。1989年、アルバム「DREAMS COME TRUE」、シングル「あなたに会いたくて」の同時リリースでデビューしました。

　吉田さんの描く等身大の歌詞が同世代の女性を中心に多大な支持を得て、「決戦は金曜日」「LOVE LOVE LOVE」「何度でも」「大阪LOVER」などのシングルが大ヒット。現在もJ-POPシーンを代表するバンドです。

第1位：プリンセス プリンセス

　第1位は、「プリンセス プリンセス」でした。岸谷香さん・中山加奈子さん・富田京子さん・今野登茂子さん・渡辺敦子さんの5人によるバンドです。1986年、ミニアルバム「Kissで犯罪」でデビュー。「世界でいちばん熱い夏」「Diamonds」「OH YEAH!」「ジュリアン」「KISS」などのシングルが大ヒットを記録しました。

　1989年には女性だけのバンドとして初の武道館公演を実現。1996年にいったん解散するも、東日本大震災復興支援のために2012年から2016年まで再結成しました。解散後も、ガールズバンドのパイオニアとして多くのファンに愛され続けています。

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