【地元の30～40代に聞いた】本当に住みやすいと思う「長野県の街」ランキングTOP22！　第1位は「松本市」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、長野県在住の30～40代を対象に「本当に住みやすいと思う長野県の街」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元の30～40代から「本当に住みやすい」と支持を集めたのは、どの街だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【地元の30～40代に聞いた】本当に住みやすいと思う「長野県の街」ランキングTOP22

第2位：長野市

　第2位は、得票率16.8％の「長野市」でした。長野県の北部に位置する長野市は、古くから信仰を集める「善光寺」の門前町として栄え、北国街道の宿場町として発展してきたエリアです。鉄道はJR・長野電鉄・しなの鉄道が走っているほか、長野駅から北陸新幹線を利用すれば東京駅まで1時間半ほど。道路網も整備されているため、交通アクセスは良好です。

　長野駅周辺には百貨店や複合商業施設などが点在。1400年以上の歴史を持つ寺院「善光寺」をはじめ、「松代城跡」や「川中島古戦場史跡公園」など歴史的な観光名所も多く、自然にも恵まれているため、利便性と自然とのバランスに優れた市となっています。

第1位：松本市

　第1位は、得票率20.8％の「松本市」でした。長野県の中央西寄りに位置する松本市は、北アルプスや美ヶ原高原をはじめとする、豊かな自然に恵まれたエリアです。「信州まつもと空港（松本空港）」が位置しているほか、路線バスも充実しているため交通利便性は良好。国際的な音楽祭「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」が毎年開催されるなど、音楽文化の根付く街としても知られています。

　県のシンボルで国宝にも指定されている「松本城」をはじめ、複数の施設が楽しめる「松本市アルプス公園」には「小鳥と小動物の森」などがあり、さまざまなスポットを楽しむことができます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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