【プロが選ぶ】うまい「新潟県の日本酒」9選! 全国新酒鑑評会で「金賞」に選ばれた名酒とは?【2024年版】

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 酒類総合研究所は、5月9日~10日の2日間にかけて、「令和5酒造年度全国新酒鑑評会」の決審を実施しました。今回はその中から、金賞に選ばれた新潟県の銘柄をご紹介します! 

 まずは2つの銘柄を見ていきましょう。

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(出典元:令和5酒造年度 全国新酒鑑評会入賞酒について)

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【プロが選ぶ】うまい「新潟県の日本酒」9選!

画像:朝日酒造
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千代の光(千代の光酒造)

画像:千代の光酒造

 「千代の光」は、新潟県妙高市に蔵を構える、1860年創業の歴史ある「千代の光酒造」が手掛ける銘柄です。

 仕込み水には、半年以上の長期にわたり雪解けした、広葉樹林を水源とする「矢代川」の軟水を使用。寒い冬に低温でじっくりと発酵させることで、まろやかで上品な味わいを実現しています。

 また、千代の光酒造では、購入者自らが原酒の種類やブレンド比率を選んで組み合わせ、世界で1つだけのお酒が造れる「My クラフト Chiyo」というユニークなサービスも提供しています。

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久保田(朝日酒造 朝日蔵)

画像:朝日酒造

 「久保田」は、1985年に朝日酒造から発売された銘柄です。「酒の品質は原料の品質を超えられない」という考えのもと、酒米の栽培と研究を行うとともに、地元農家との米づくりにも励んでいます。

 各種ラインアップがある久保田の中で、最高峰の「萬寿」は、高精度の麹づくりから生み出され、お祝いの席にふさわしい華やかな香りが特徴。また、「百寿」は、久保田の基本形となる製品で、辛口でドライな後味に仕上げられています。

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