【難読地名】関東在住者に聞いた一発で読めないと思う「甲信越の温泉地」ランキングTOP30! 第1位は「雲母温泉(きら)」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の男女を対象に「一発で読めないと思う甲信越の温泉地は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 山梨県、長野県、新潟県の3県を表す甲信越地方。ご当地ならではの温泉は人気スポットとなっており、観光客からの人気も集めているようです。

 その中で、関東地方に住む人から「一回見ただけでは読めない」と回答が多かったのはどの温泉地だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年5月16日
調査対象関東地方在住の男女
有効回答数531票
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【関東在住者に聞いた】一発で読めないと思う「甲信越の温泉地」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第2位:鹿教湯温泉(かけゆ)

 第2位は、得票率15.4%の「鹿教湯温泉(かけゆ)」でした。長野県上田市にある温泉地です。

 「鹿教湯」の地名は、鹿に化けた文殊菩薩(もんじゅぼさつ)が、信仰深い猟師に丸子の山中に湧く温泉の存在を教えたことから名付けられたといわれています。

 1956年には、環境庁の選定国民保養地となるなど、昔ながらの湯治場としてにぎわっています。

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第1位:雲母温泉(きら)

 第1位は、得票率20.0%の「雲母温泉(きら)」でした。新潟県関川村にある温泉地です。荒川と呼ばれる河川の山裾にあり、「えちごせきかわ温泉郷」の1つにも数えられています。

 雲母という名前には諸説あり、雲母温泉の地域に豊富に存在する花こう岩に含まれる、白く光る結晶の名称が「雲母」で、そこから温泉地名に使われた説や、き(割)ら(接頭語)で割れ目から来ているものなどがあります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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