【関西在住者が選ぶ】一発で読めないと思う「東北地方の温泉地」ランキングTOP25! 第1位は「遠刈田温泉」【2024年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住の男女を対象に「一発で読めないと思う東北地方の温泉地」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの関西在住者から「一発で読めない」と思われているのは、どの温泉地だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2024年5月16日
調査対象関西地方在住の男女
有効回答数300票
advertisement

【関西在住者が選ぶ】一発で読めないと思う「東北地方の温泉地」ランキングTOP25

画像:PIXTA
advertisement

第2位:鬼首温泉(おにこうべ)

画像:写真AC

 第2位は、得票率13.7%の「鬼首温泉」でした。鬼首温泉には100度近い天然温泉が湧いていて、温泉旅館・日帰り温泉・かんけつ泉・地獄谷・温泉の滝など、さまざまな形で温泉が楽しめます。泉質は単純泉で、無色透明でとろみのあるお湯が特徴。地元の食材を使った鬼首ならではの料理の数々も魅力です。

 坂上田村麻呂が鬼を打ち首にし、その首が落ちた地を「鬼切辺」と呼んだ説や、アイヌ語で「小さな川が集まって大きな川になる所」を意味する「オニカペツ」が変化した説など、「鬼首」の由来は諸説あるようです。

advertisement

第1位:遠刈田温泉(とおがった)

画像:PIXTA

 第1位は、得票率19.7%の「遠刈田温泉」でした。宮城県刈田郡蔵王町に位置する遠刈田温泉は蔵王連峰の大自然に囲まれており、古くから信仰登山の拠点や湯治場としても知られる温泉地です。お湯は食塩水や硫酸ナトリウムを主な成分としています。

 かつては「湯刈田」(とうがった)を地名としていたため、現在も「とおがった」と「とうがった」の2通りの読み方で親しまれているそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「北海道・東北地方」のアクセスランキング