【難読地名】地元民しか読めないと思う「和歌山県の市町村名」ランキングTOP16! 第1位は「印南町」【2024年最新投票結果】

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 和歌山県は、本州の最南端に位置する美しい県です。訪れる人々を魅了する世界遺産「熊野古道」や、高野山真言宗の総本山である「金剛峯寺」など、歴史的なスポットが点在します。

 ねとらぼでは、2024年5月3日から5月10日にかけて「地元民しか読めないと思う和歌山県の市町村名は?」というアンケートを実施しました。

 アンケートでは計125票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

調査期間2024年5月3日 ~ 5月10日
有効回答数 125票
質問「地元民しか読めない」と思う和歌山県の市町村名は?
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第2位:上富田町

 第2位は「上富田町」(かみとんだちょう)でした。

 上富田町は県の南西部に位置しており、温暖で過ごしやすい地域として知られています。町の中央部には清流「富田川」が流れており、自然が豊かな街です。上富田町という地名は、富田村(現在の白浜町)と富田川で結ばれ、富田村の上流部に位置することから名付けられたとされています。

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第1位:印南町

 第1位は「印南町」(いなみちょう)でした。1957年に印南町・切目川村・安住村が合併して誕生し、後に一部が御坊市に分離されて現在の町域となりました。自然豊かな町で、古い伝説や歴史を物語る遺産が点在しています。

 「印南」は「いなみ」「いんなみ」「いんなん」など、多くの読み方があります。そのバリエーションの豊富さが、地元の人々にしか読めない印象につながっているのかもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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