【25卒就活生が選ぶ】「中国・四国地方の就職人気企業」ランキングTOP30！　第1位は「マツダ」【2024年最新調査結果】

　マイナビは、日本経済新聞社と共同で、2025年卒学生を対象とした「マイナビ・日経 2025年卒大学生就職企業人気ランキング」を実施し、その結果を発表しました。調査は2023年10月1日～2024年3月17日にかけて、2025年3月卒業見込みの全国大学3年生・大学院1年生（調査開始時点）3万9225人を対象に、WEBアンケートにて行われました。

　本記事では、そのなかから中国・四国地方に本社を構える企業のランキングを紹介します。どのような企業がランクインしているのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

（出典元：マイナビ「【マイナビ・日経】2025年卒大学生就職企業人気ランキング」）

【25卒就活生が選ぶ】「中国・四国地方の就職人気企業」ランキング

第2位：福助工業

　第2位は「福助工業」でした。愛媛県四国中央市に本社を構える、1910年創業の軽包装資材メーカー。レジ袋などの合成樹脂製品をはじめ、ラミネート製品・食品容器製品・紙製品・不織布製品・複合製品など、さまざまな製品を提供しています。時代のニーズに合わせて食品容器やラミネート製品など多種多様なパッケージを製造していて、ラインアップは7000種類以上。5000社以上の企業と取引を行っています。家庭用のゴミ袋から産業用・流通資材まで、パッケージを通して社会を広く支えていて、合成樹脂製品は国内トップシェアを誇っています。

　福助工業では新入社員研修をはじめ、職域別研修・階層別研修など研修制度が充実していることに加え、海外視察や資格取得の支援など、社員が成長できる機会を数多く用意。育児・介護に対応できる休業制度や、奨学金返済支援制度など、福利厚生が充実しているところも魅力です。

第1位：マツダ

　第1位は「マツダ」でした。昨年の同ランキングでも1位に輝くなど、高い人気を誇っています。

　広島県安芸郡府中町に本社を構える、1920年創業の自動車メーカー。海外も含め、5カ所の研究開発拠点と9カ所の生産拠点を有し、乗用車の製造、乗用車・トラックの販売を中心に事業を展開しています。1961年からロータリーエンジンの開発に取り掛かり、1967年に世界初となる2ローター・ロータリーエンジンを搭載したスポーツカー「コスモスポーツ」を発売。その後も「RX-7」や「ロードスター」など、数々の名車を誕生させています。

　マツダでは、多様な価値観やライフスタイルを持つ社員がプライベートと仕事を両立し、安心して働ける制度を整備。コアタイムのないスーパーフレックスタイム勤務や、週1回の定時退社日の設定、リモートワーク制度の導入など、柔軟な働き方ができる制度を用意しています。結婚や育児・出産・介護のための休暇・休職制度に加え、配偶者の転勤に同行し、一定期間休職できる「赴任同行休職」や、リスキリングのための「キャリア開発休職」などが導入されているところも魅力です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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