日向夏さんのライトノベルを原作にした「薬屋のひとりごと」。中国の架空の王朝を舞台に「薬学」をテーマにした作品で、コミカライズやアニメ化など、メディアミックスも盛んです。2025年にはアニメ第2期の放送が決定しています。

　ねとらぼでは、2024年5月6日から5月13日にかけて、「アニメ『薬屋のひとりごと』で友達になりたいキャラは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　今回の投票では、合計で914票が集まりました。投票していただきありがとうございます。数あるキャラクターのなかで、一体誰が人気を集めたのでしょうか。さっそくランキングの上位を見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

第2位：小蘭（シャオラン）

　第2位は、「小蘭（シャオラン）」です。小蘭は、元気でかわいらしく、後宮での生活でも周囲から愛されているキャラクター。主人公・猫猫が働く後宮の宮女の1人で、猫猫の友人でもあります。

　小蘭は、猫猫とともに後宮のさまざまな事件や日常の出来事に関わっていきます。小蘭による情報で、猫猫が事件を解決する場面もあり、彼女の存在が猫猫の行動や心情に影響を与えることも。物語においても大きな存在感のあるキャラクターです。

　コメント欄には「小蘭元気でかわいい」という声も。小蘭の明るくかわいいキャラクターは、人気が高いようですね。

第1位：猫猫（マオマオ）

　第1位は「猫猫（マオマオ）」です。本作の主人公であり、人さらいによって後宮に連れてこられた少女。薬屋の娘として育ったこともあり、幼少期から薬に関する知識を深め、毒物に対する免疫力も持っています。

　「薬屋のひとりごと」は、猫猫が薬学の知識を活かして、宮廷内で起こるさまざまな事件や陰謀を解決していく物語。猫猫の鋭い観察力と薬学の知識が、物語の進行で重要な役割を果たします。

　コメント欄には「猫猫かな。サバサバしてて、一緒にいて楽そう。いざという時頼りになる」という声も。主人公として魅力もあり、頼りにもなる猫猫と友達になりたいと思った人も多いようですね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！