【甲信越在住者が選ぶ】「住みたい街」ランキングTOP21! 第1位は「新潟県新潟市」【2024年最新調査結果】

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 大東建託では、甲信越に居住している20歳以上の男女を対象に「居住満足度調査」を実施し、その結果を「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2024<甲信越版>」として発表しました。

 今回はその中から「住みたい街」のランキングを紹介します。本ランキングでは、甲信越居住者の2024年回答を全国の自治体を対象に集計しています。甲信越に住む人のうち、多くの人から「住みたい街」として支持を集めたのはどの街だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年2月21日~3月14日
調査対象 甲信越(新潟県・山梨県・長野県)居住の20歳以上の男女
有効回答数7466人

(出典元:「いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2024<甲信越版>」発表|土地活用のことなら – 大東建託

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【甲信越在住者が選ぶ】「住みたい街」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:東京23区

画像:写真AC

 第2位は「東京23区」でした。東京都にある62の市区町村のうち、「特別区」と呼ばれているのが東京23区。約970万人が暮らし、約1300万人が活動しているエリアです。

 千代田区・中央区・港区を都心地域、新宿区・文京区・渋谷区・豊島区を副都心地域と呼び、JR山手線など多くの鉄道路線や地下鉄、高速道路が走っています。オフィスビルや商業施設、マンションなどが建ち並ぶエリアがある一方、歴史的建造物や神社仏閣など、古くからの光景を今に伝えるエリアも共存している地域といえるでしょう。

 居住者からは、「使える駅と路線が多く、電車でのアクセスがしやすい」「生活必需品のだいたいがこの町で揃います」などのコメントが寄せられています。

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第1位:新潟県新潟市

画像:写真AC

 第1位は「新潟県新潟市」。新潟県の県庁所在地で、8つの行政区からなる本州日本海側初の政令指定都市です。上越新幹線や高速道路によって首都圏と結ばれているほか、国際空港や国際港湾を有することから、日本と世界を結ぶ本州日本海側最大の拠点都市ともなっています。大型商業施設が立ち並びながらも、田舎の美しい風景も楽しめる点も住みやすさに結び付いたのかもしれませんね。

 居住者からは、「自然豊かで空気が綺麗で静か」「水と食べ物、お酒が美味しい」「車を少し走らせたら、大きなイオンモールがあり、デパートもさほど遠くない」といったコメントが寄せられました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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