あなたが好きな「東京マルイ」の「リボルバー」はどれ?【人気投票実施中】
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エアソフトガン製造・販売の国内最大手である「東京マルイ」。ガンマニアはもちろんのこと、サバイバルゲームを嗜んでいたり、エアソフトガンをコレクションしていたりすれば、知らない人はいないであろう有名な会社。国内外で高い評価を受けており、優れた品質や高い技術力で知られています。
今回はそんな東京マルイが販売する「リボルバー」の人気投票を実施します。あなたのお気に入りのリボルバー(回転式拳銃)にぜひ投票に参加してください。まずは、東京マルイのラインアップから3種類のリボルバーをピックアップして紹介しましょう!
スミス&ウェッソン M19 6インチ
「スミス&ウェッソン M19」は、米国の銃器メーカー「スミス&ウェッソン」が製造したリボルバー。数多くの映画やテレビドラマにも登場し、クラシックで洗練されたデザインと高い性能が広く知られています。
リボルバーの装弾数は6発が一般的ですが、シリンダーの各ホールに4発ずつ、合計24発入るのが大きな特徴。シングルアクションとダブルアクションのどちらでも発射が可能で、リボルバーらしいリアルな挙動も楽しめます。
コルトパイソン.357マグナム 6インチ
「コルトパイソン.357マグナム」は、米国の銃器メーカーである「コルト」社が製造したリボルバー。法執行機関や競技射撃に使用できるよう設計され、射撃愛好家やコレクターの間でも高い人気を誇っています。
こちらは、1発ごとに手動で発射するエアーコッキングモデル。シングルアクション(単発)のみとなりますが、ホップアップシステムが搭載されており、飛距離を伸ばしやすくなっています。
SAA.45 シビリアン 4 3/4インチ ブラック【エアーリボルバー プロ】
「SAA」は同じくコルト社が製造したシングルアクションのリボルバーで、一般的には「コルト・シングル・アクション・アーミー」と呼ばれています。西部開拓時代を象徴する拳銃であり、数多くの西部劇に登場することでもおなじみ。また、ゲーム「メタルギアソリッド」シリーズに登場するリボルバー・オセロットが愛銃として使用しているなど、近年の作品にもさまざまな形で登場します。
こちらは4.75インチバレルを採用した、SAA.45の2ndジェネレーションモデル。0.12グラムまたは0.2グラムのBB弾に合わせてホップの調整ができる、可変ホップアップシステムが搭載されています。
東京マルイの「リボルバー」で好きなモデルは?
ここまで3種類のリボルバーを紹介しました。いずれもリアルな造形とクオリティの高さが魅力的なモデルばかりですよね。
選択肢には2024年6月現在、東京マルイの公式サイトに掲載されているガスリボルバーとBBエアーリボルバーのモデルガンを24種類用意しています。なお、生産が終了しているモデルでもサイトに掲載されている商品は選択肢に加えています。この中から、あなたが好きなリボルバーにご投票ください。
また、各リボルバーの好きなところや実際に遊んでみた際の感想、その銃に関する思い入れやエピソードなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!
参考
- スミス&ウェッソン M19 6インチ(東京マルイ)
- スミス&ウェッソン(Wikipedia)
- コルトパイソン.357マグナム 6インチ(東京マルイ)
- コルト・ファイヤーアームズ(Wikipedia)
- “リボルバーのロールスロイス”と呼ばれるコルトのマスターピース(Arms MAGAZINE WEB)
- SAA.45 シビリアン 4 3/4インチ ブラック(東京マルイ)
- リボルバー・オセロット(ピクシブ百科事典)