【60代以上が選ぶ】地元民しか読めないと思う「神奈川県の市町村名」ランキングTOP29! 第1位は「秦野市」【2024年最新投票結果】

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 2024年4月21日から4月28日にかけて、ねとらぼでは「『地元民しか読めない!』と思う神奈川県の市町村名は?」というアンケートを実施していました。

 本記事では投票結果から「60代以上」と回答した票を抽出して紹介します。全国の60代以上から「地元民しか読めないと思う」と票を集めたのは、神奈川県のどの市町村だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年4月21日 ~ 4月28日
有効回答数125票
質問「地元民しか読めない!」と思う神奈川県の市町村名は?
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第2位:足柄下郡真鶴町

 第2位は足柄下郡真鶴町(あしがらしもぐんまなづるまち)。得票数は12票でした。足柄下郡は神奈川県の西部に位置する郡で、真鶴町は郡の南に位置しています。真鶴町の面積は7.05平方キロで、神奈川県では2番目に小さい町です。

 一見すると「まづるまち」「しんづるまち」とも読めそうな真鶴町。鶴をかたどるような町章も印象的ですね。また、源頼朝ゆかりの地としても知られており、町内には源頼朝の軌跡を辿れるスポットが点在しています。

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第1位:秦野市

 第1位は秦野市(はだのし)。得票数は30票でした。秦野市は神奈川県の中央やや西に位置する、自然豊かな市です。2020年には新東名高速道路が開通したため、高い交通利便性を誇るようになりました。

 1955年に秦野町・南秦野町・東秦野村・北秦野村の2町2村が合併し、市として誕生した秦野市。このとき、いずれの町村も「はだの」と読まれていました。また、江戸時代の文献『新編相模国風土記稿』においても、秦野盆地一帯の呼称「波多野庄」を「葉駄廼」(ハダノ)と読んでいたとされており、古い時代から「はだの」の読み方が定着していたようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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