「『スズキ』の大型バイク（751〜1000cc）」満足度ランキングTOP9！　1位は「GSX-R1000R」【2024年6月3日時点／ウェビック調べ】

　全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。

　今回はそんなウェビック（Webike）協力のもと、「『スズキ』の大型バイク（751〜1000cc）」満足度ランキングを紹介します。なおランキングは、「ウェビックバイク選び」の独自のカテゴリの中で、車種ごとのMyバイク登録人数、ユーザーがつけた総合評価点数をもとに作成されたものです。

（出典：ウェビックバイク選び）

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

「『スズキ』の大型バイク（751〜1000cc）」満足度ランキング

第2位：GSX-8R/スズキ

　第2位は「GSX-8R/スズキ」でした。スズキが新時代のスポーツバイクとして開発したモデルで、ロングツーリングやサーキット走行から街中、ワインディングにも対応。新型「V-STROM 800」などと共通で、新設計の並列2気筒 775cm3エンジンを搭載しています。

　革新的な2軸1次バランサーの「スズキクロスバランサー」が採用されており、パワフルな走りとともにエンジンの小型化、軽快なハンドリングを実現。また、極低速域でも粘り強いパワーを発揮するため、乗りやすいバイクとして人気を集めています。

第1位：GSX-R1000R/スズキ

　第1位は「GSX-R1000R/スズキ」でした。「The King of Sportbikes」の称号を目標に開発されたバイクで、コンパクト化や空力性能、高いハンドリング性能を追求したモデルです。緻密にプログラミングされた「エンジンマネジメントシステム」を持ち、スポーツバイクとして最高のパフォーマンスを実現しています。

　軽量でコンパクトな直列4気筒DOHCエンジンは、スズキの技術を結集した「ブロードパワーシステム」を投入。全回転域で強力な加速性能を発生させ、常に気持ちがいい走りをサポートします。日本国内での生産は終了していますが、いまでも人気が高いバイクです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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