「オープンカー」の燃費ランキングTOP9! 1位は「フィアット 500C」【2024年6月・カーセンサー調べ】

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 リクルートが企画・制作する中古車情報メディア「カーセンサー」では、中古車の人気車種・最近発売されたモデルなどのランキングをボディタイプ別に紹介しています。本記事ではその中から「オープンカーの燃費ランキング」(2024年6月4日時点)を紹介していきます。

※一連の報道を受けて、トヨタ・マツダの一部車種はランキングから除外しています。

オープンカーの中古車 | 中古車なら【カーセンサーnet】 (carsensor.net)

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第2位:スマート フォーツーカブリオ

画像:スマート フォーツーカブリオ(スマート公式サイト)

 第2位は「スマート フォーツーカブリオ」でした。スマートは「最小限のボディサイズで最大限の安全性、快適性、環境適合性を」をコンセプトにメルセデス・ベンツのノウハウを生かして作られたマイクロコンパクトカーで、小さな車体と燃費の良さが特徴的。「スマート フォーツーカブリオ」は2シーターのオープンカータイプの車種で、ソフトトップとなっており、ルーフ部のみと、リアウインドウまで折りたたむ2段階の開閉が可能です。

環境対策エンジン H17年基準 ☆☆☆☆
乗車定員2名
燃費基準達成 H27年度燃費基準+5%達成車
H27年度燃費基準達成車
WLTCモード -km/L
最高出力90~109ps
駆動方式RR
JC08モード20.5~22.0km/L
排気量897cc
10.15モード-km/L
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第1位:フィアット 500C

画像:フィアット 500C(公式サイト)

 第1位は「フィアット 500C」でした。フィアット500のカブリオレ(オープンカー)モデル。2009年から日本で販売された3代目からは電動のスライディングルーフ式が採用されており、ボタンを押すだけで開閉が可能になりました。フィアットの伝統を踏襲しつつ、現代の要素を取り入れたかわいいデザインと、コンパクトなボディ、そして燃費性能の高さから多くのファンがいる車種です。2022年から日本で販売されている4代目「フィアット 500E/500E OPEN」は電気自動車専用モデルとなっています。

環境対策エンジン
乗車定員4名
燃費基準達成
WLTCモード 17.5~19.2km/L
└市街地:13.2~14.4km/L
└郊外:18.1~19.7km/L
└高速:19.9~22.0km/L
最高出力69~100ps
駆動方式FF
JC08モード19.4~26.6km/L
排気量875~1368cc
10.15モード17.2~21.5km/L

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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