近所にできてほしい「そばチェーン」は?【人気投票実施中】
全国各地、便利な場所で営業している「そばチェーン」。安さや提供のスピードを持ち味としている店だけでなく、本格的な手打ちそばを追求している店もあります。毎日でも通いたいと思うチェーン店がある人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「近所にできてほしい『そばチェーン』は?」というアンケートを実施します。それでは、編集部がピックアップした3つのチェーン店をみていきましょう。
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名代 富士そば
ダイタングループが運営する「名代 富士そば」。東京都内を中心に立ち食いそば屋を展開しているチェーン店です。1日に約5万食を提供しており、それぞれの店舗で手間ひまを惜しまずに調理するシステムを独自で構築することで、おいしさとリーズナブルな価格を実現しています。
そば専門店のように丁寧に調理した生そばに、小豆島産の醤油を使ったそば汁を合わせた「かけそば」をはじめ、さまざまな麺類のメニューをラインアップ。そのほか、かつ丼などのご飯ものや、期間限定メニューも充実しています。
ゆで太郎
ゆで太郎システムと信越食品が運営する「ゆで太郎」。1994年に東京都中央区湊で1号店がオープンして以降、関東圏を中心に出店数を増やしてきました。
ひきたて、打ちたて、ゆでたて、というおいしいそばの3つの条件を重視しているのが特徴です。毎日、各店舗でそば粉から麺を作り、注文を受けた後ゆであげています。つゆは、銚子の老舗で熟成された醤油など、厳選した素材を使用。そばの下半分をつゆに浸して、ずずーっとすするのがオススメの食べ方だそうです。
しぶそば
「しぶそば」は、1980年代から井の頭線改札外で営業していた駅そば「二葉」が前身のそばチェーン。東急グルメフロントが運営しており、東急線の駅構内や駅の近辺に店舗を展開しています。
季節ごとにさまざまな旬の具材を使っている「かき揚げそば」が人気で、店舗限定メニューなども提供しています。注文から提供までの時間が短いのも特徴で、忙しい時でもスムーズに食事を済ませられるのがうれしいポイントです。
近所にできてほしいと思う「そばチェーン」は?
ここで紹介したチェーン店のほかにも、「小諸そば」や「そじ坊」など、さまざまなお店があります。ぜひ、近所にできてほしいチェーン店に投票してください。投票したいお店が選択肢の中になければ、「その他」に投票し、コメント欄に店名と投票理由を記入してください。たくさんのご投票お待ちしています!
参考
- 丹道夫の人生観(名代 富士そば)
- 味へのこだわり(名代 富士そば)
- お知らせ – 秋葉原店限定GW企画 復活!インフィニティコロッケそば『その愛は真か!?』(名代 富士そば)
- 会社沿革(ゆで太郎)
- ゆで太郎の歴史(ゆで太郎)
- 「ゆで太郎」郊外店の成長支える意外なファン 2018年のグループ店舗数は国内トップに(東洋経済オンライン)
- 渋谷の駅そば「本家しぶそば」が閉店 40年の歴史に幕、店長あいさつも(シブヤ経済新聞)
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