【地元の50~60代が選ぶ】京都で買って帰るべき「漬物の名店」ランキングTOP20! 第1位は「京つけもの 大安」と「京つけもの 西利」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、京都府在住の50~60代を対象に、「京都で買って帰るべき漬物の名店はどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元の50~60代から「このお店の漬物は買って帰るべきだ」と支持されたのは、京都府のどの店舗なのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年5月9日
調査対象京都府在住の50~60代
有効回答数99票
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【地元の50~60代が選ぶ】京都で買って帰るべき「漬物の名店」ランキング

(画像はイメージです)画像:写真AC
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第1位:京つけもの 大安

画像:京つけもの 大安

 第1位は同率で2つの店舗が選ばれています。1つ目は「京つけもの 大安」でした。

 「京つけもの 大安」は1902年に京都で創業した、120年以上の長い歴史を持つ老舗の漬物店です。「美味しい京つけものを通して食卓の彩と笑顔あふれる幸せな食生活の実現に貢献する」をミッションに掲げています。

 そんな「京つけもの 大安」では、野菜と塩以外にも、天然の素材や調味料を漬物に使用。野菜の状態を見ながらひとつひとつ丁寧に漬け込んでいます。また、野菜や調味料などはすべて国産の食材で、それぞれの素材本来が持つおいしさを引き出すことにこだわっているそうです。

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第1位:京つけもの 西利

画像:京つけもの 西利

 同率第1位の2つ目の店舗は、「京つけもの 西利」でした。

 「京つけもの 西利」は1940年に京都で創業した漬物店で、2024年6月時点で京都府内に11店舗を展開している直営店を中心に、全国の百貨店などでも漬物商品を販売しています。

 そんな「京つけもの 西利」の漬物は、創業地である京都を中心とした契約農家などの国産野菜を使用。野菜の味と色を生かすために低塩、昆布だしで漬けた「京のあっさり漬」や、京都の伝統漬物「すぐき」から発見されたラブレ乳酸菌を使った「西利乳酸菌ラブレ」シリーズなど、漬物の新しいジャンルを開拓しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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