【難読地名】40代が選ぶ「地元民しか読めない」と思う長崎県の市町村名ランキングTOP17! 第1位は「東彼杵町」【2024年最新投票結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼでは、2024年4月29日から5月6日にかけて「『地元民しか読めない』と思う長崎県の市町村名は?」というアンケートを実施していました。

 本記事では寄せられた投票の中から「40代」の結果に絞ったランキングを紹介します。長崎県にある市町村の中で、40代から「地元民しか読めない!」と思われているのはどこだったのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

調査期間2024年4月29日〜5月6日
有効回答数131票
質問「地元民しか読めない」と思う長崎県の市町村名は?
advertisement

第2位:小値賀町(おぢかちょう)

画像:写真AC

 第2位は、「小値賀町(おぢかちょう)」でした。五島列島の北部にある、小値賀本島を中心とした大小17の島々から構成されている小値賀町。佐世保からフェリーで約3時間でアクセスできる場所にあります。『古事記』では、五島列島全体を指して「知訶島(ちかのしま)」と呼ばれており、名前の由来には複数の説があるようです。

advertisement

第1位:東彼杵町(ひがしそのぎちょう)

画像:写真AC

 第1位は、「東彼杵町(ひがしそのぎちょう)」でした。長崎県のほぼ中央に位置する東彼杵町。長崎県の玄関口として、かつては長崎街道の宿場町、平戸街道の起点として商人・武士・外国からの来訪者たちで賑わった場所です。天女の伝説がある大村湾を擁し、真珠の歴史や文化もある町です。大昔には「美しい珠のそろった国」を意味する「具足王国(そないだまのくに)」と呼ばれており、これが“彼杵”の由来になっているそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「九州・沖縄地方」のアクセスランキング