「高畑充希」さん出演ドラマで一番好きなのは?【人気投票実施中】

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 幅広い演技で人気の女優、高畑充希さん。ミュージカル「ピーターパン」で8代目ピーターパン役を6年間務めたことでも有名で、演技だけでなく歌唱力の高さにも定評があります。2021年初冬には、大人気作家・原田マハさんの美術小説『異邦人(いりびと)』のドラマでWOWOW初主演を飾ることでも話題となりました。

 そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたの好きな高畑充希さん出演ドラマは?」というテーマでアンケートを実施します。まずは数ある出演作品から一部を紹介します。

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とと姉ちゃん

 高畑さんがヒロインを務めた、NHK朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」。父の遺言を守り、「とと(父親)」の役割を背負って「とと姉ちゃん」と呼ばれて育った小橋常子を演じました。『暮しの手帖』の出版元である暮しの手帖社の創業者・大橋鎭子さんがモデルです。戦前から戦後にかけて、さまざまな困難に立ち向かいながら社長となる女性の半生が描かれました。

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問題のあるレストラン

 「問題のあるレストラン」は、坂元裕二さん脚本のオリジナルドラマです。主演は真木よう子さんで、友人や元同僚を集めてポトフをメインとしたレストラン「ビストロ フー」を開店するというストーリー。高畑さんはライバル店を辞めて「ビストロ フー」で働く川奈藍里を演じました。セクハラを笑って受け流していますが、内心は傷ついている藍里の姿に心を打たれた人も多いのではないでしょうか。

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過保護のカホコ

 高畑さんの民放ドラマ初主演となった作品「過保護のカホコ」は、「家政婦のミタ」などで知られる遊川和彦さん脚本のドラマです。主人公のカホコは、両親に過保護に育てられた箱入り娘。世間知らずで、すぐに親を頼ってしまうカホコですが、同じ大学に通う麦野初との出会いをきっかけに、独り立ちを目指すようになります。少しずつ成長していくカホコと、初との恋が描かれています。

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忘却のサチコ

 毎回美味しそうに料理を頬張る姿が印象的な「忘却のサチコ」。連続ドラマのほか、2本のスペシャルドラマが制作されました。高畑さんは、主人公の佐々木幸子を演じています。

 文芸誌の編集者で、仕事も恋愛も順調に進んでいた幸子。しかし結婚式当日、婚約者の俊吾に逃げられてしまいます。仕事にも身が入らない幸子でしたが、おいしいものを食べている瞬間は俊吾のことを忘れられることに気づき、美食を追い求めるように。

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にじいろカルテ

 「にじいろカルテ」は、高畑さんが初めて医師を演じたドラマです。主人公の内科医・紅野真空は、多発性筋炎を患って務めていた東京の病院を辞めることになり、ひょんなことから山奥にある虹ノ村の診療所で働くことに。医療ドラマですが、診療所で共に暮らす蒼山太陽や浅黄朔とのクスッと笑えるやりとりや、優しい村の人々との交流が描かれたほっこりできる作品です。

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アンケート

 高畑充希さんの出演ドラマを、5つ紹介しました。どんな役も自分のものにしてしまう高畑さんから、今後も目が離せません。今回の投票対象は23本のドラマ。それ以外に投票したい場合は「その他」に投票のうえ、コメント欄にドラマのタイトルと投票理由をお書きください。投票、よろしくお願いします!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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