【60代が選ぶ】「ギターを習ってみたい日本人ギタリスト」ランキングTOP15! 第1位は「布袋寅泰」【6月6日は楽器の日】

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 本日6月6日は「楽器の日」です。1970年に「全国楽器協会」が制定した記念日で、楽器を演奏する魅力を周知することが目的です。「芸事は、6歳の6月6日に始めると上達が早い」という習わしが由来。さらに、数を指で数えると6のときに小指が立つ形になり、「子が立つ」として縁起が良いといわれることが6月6日になった理由だとされています。

 今回は「楽器の日」を記念して、「【60代が選ぶ】『ギターを習ってみたい日本人ギタリスト』ランキング」を紹介します。

 このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、60代の人を対象に実施した「ギターを習ってみたい日本人ギタリスト」についてのアンケート調査によるもの。

 日本では1980年代後半から1990年代前半にかけてバンドブームが起き、楽器を手に取る人も増えました。そんなバンドブームも知る60代の人から「ギターを習ってみたい」と人気を集めたギタリストは誰だったのでしょうか。

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調査概要

アンケート実施日2023年2月16日
調査対象60代の男女
有効回答数121票
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【60代が選ぶ】「ギターを習ってみたい日本人ギタリスト」ランキング

画像:写真AC
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第5位:松本孝弘(B’z)

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 第5位は「松本孝弘」さん。1988年5月にソロギタリストとしてデビューし、同年9月に稲葉浩志さんとのロックユニット「B’z」としてデビューを果たします。

 1999年6月には、アメリカの大手音楽メーカー「Gibson」から、日本人として初めてレスポール「シグネチュア・アーティスト」に選出されました。現在も、B’zの活動と並行してソロ活動や他アーティストへの楽曲提供など、精力的に活動を行っています。

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第4位:村治佳織

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 第4位は「村治佳織」さんです。村治佳織さんは、1978年生まれのクラシック・ギタリスト。小さい頃から数々のコンクールで優勝を果たし、1993年にCDデビューを果たしました。2003年に英国の名門レーベル「DECCA」と日本人初の長期専属契約を結びます。

 近年では、2018年9月リリースしたアルバム「シネマ」が、第33回日本ゴールドディスク大賞インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。翌2019年には初のエッセイ本『いつのまにか、ギターと』を出版します。このほか、2021年には映画「いのちの停車場」のエンディングテーマを手がけました。

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第3位:高中正義

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 第3位は「高中正義」さんです。1953年生まれ、東京都出身のギタリスト。高中さんは、1971年にバンド「フライド・エッグ」にベーシストとして参加。その後1972年に「サディスティック・ミカ・バンド」にギタリストとして参加します。

 「サディスティック・ミカ・バンド」解散後の1976年にソロデビュー。海外アーティストとの共演も多く、フュージョン界のトップ・ギタリストとして活躍しています。

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第2位:Char

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 第2位は「Char」さんです。Charさんは、1955年東京生まれのギタリスト。8歳でギターを始め、10代のころからスタジオミュージシャンとして音楽活動を開始。1976年「Navy Blue」でソロデビューしました。代表曲には「Smoky」「気絶するほど悩ましい」「闘牛士」などがあります。

 2016年にはギターマガジン誌による、音楽関係者へのアンケート投票で「ニッポンの偉大なギタリスト100」の1位に選ばれ、2020年には同誌の「ニッポンの偉大なギター名盤」でファーストアルバム「Char」が1位に選ばれました。

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第1位:布袋寅泰

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 第1位は「布袋寅泰」さんです。1982年にロックバンド「BOØWY」のギタリストとしてデビューした布袋さん。1988年にバンドが解散すると、ソロアーティストとしての活動を開始しました。映画「新・仁義なき戦い。」のメインテーマとして書き下ろした「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」は、ハリウッド映画「キル・ビル」でもメインテーマとして使用されています。

 2021年に開催された「東京パラリンピック」の開会式では、迫力の演奏を披露し、話題となりました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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