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第2位:川越女子高校

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解説

 第2位は得票率6.3%で2校が並びました。1校目は「川越女子高校」です。

 川越市に位置する埼玉県立川越女子高等学校は、1906年に創立された「川越町立川越高等女学校」を前身とする県立の女子高等学校。「自主・自律」の精神のもと、「学力の向上」と「人格の陶冶」を柱に組織的教育活動を展開して進学実績の向上を図るとともに、生徒が主体的に学ぶ「質の高い授業」の創造に全力で取り組むことを目指しています。

 2学期制と65分授業を採用し、高度で充実した授業を展開。隔週土曜日にも授業を実施し、授業時間を確保しています。文部科学省から4期目となるスーパーサイエンスハイスクールの指定を受けていて、さまざまな取り組みを実施しているところも魅力。2024年度入試では、国公立大学は東京学芸大学・埼玉大学、私立大学は東洋大学・東京女子大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しています。

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第2位:筑波大学附属坂戸高校

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解説

 2つ目の第2位は「筑波大学附属坂戸高校」でした。

 坂戸市に位置する筑波大学附属坂戸高等学校は、1946年に創立された「坂戸実務学校・坂戸実修女学校」を前身とする国立の高等学校。「社会とのつながり」と「グローバル教育」を通じて、生徒が学びをデザインし、主人公として自分の可能性を広げることを目標にしています。

 充実したガイダンスを通じ、生徒が自らの興味・関心に合った時間割を作れるところが特徴。1年次はどのように学び・生きていくかを考え、2年次には課題の発見と解決、3年次には自ら学び人間になることを目標としています。ICT学習ツール「スタディプログラム」による個別学習支援や、外部団体と連携した「思考力向講座」や「リーダーシップ研修」の実施など、独自の教育も魅力。2024年度入試では国公立大学は宇都宮大学や東京学芸大学、私立大学は東京農業大学・東洋大学などを中心に、多くの生徒が合格しています。海外の大学への合格者も出しています。

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