【30代以下が選ぶ】転生したい「戦国武将」ランキングTOP42! 第1位は「真田幸村」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼでは、2024年1月21日~28日にかけて「戦国武将で転生したいのは?」というテーマでアンケートを実施していました。

 投票結果から、今回は「30代以下」の投票をもとにしたランキングを紹介します。

 日本の戦国時代に活躍した数多くの戦国武将たちの生き様は、どれもドラマチックで魅力的ですよね。そんな中で、30代以下が「転生したい」と思う戦国武将は誰なのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年1月21日~1月28日
有効回答数401票
質問「戦国武将」で転生したいのは?
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第2位:伊達政宗

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 第2位は「伊達政宗」でした。伊達氏の第17代当主であり、仙台藩の初代藩主です。父・輝宗の隠居にともなって当主を継いだのち、北関東の佐竹氏や二本松畠山氏をはじめとする南奥州の諸侯らと争いながら東北地方で勢力を伸ばしていきました。

 その後、豊臣政権下では秀吉に服属し、所領の一部を没収されるなど苦難があったものの、秀吉亡きあとは徳川家康と親交を深めると、関ヶ原の戦いにて家康方の東軍に属し、勝利に貢献しました。仙台藩主となったのちにはヨーロッパに慶長遣欧使節を派遣したり、領国の開発に取り組んだりと、現在にまで至る仙台の街の発展に尽力。その名を今に伝えています。

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第1位:真田幸村

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 第1位は「真田幸村(信繁)」でした。本来の諱は「信繁」ですが、古くからさまざまな講談や軍記物で「幸村」と記載されてきたため現在でも幸村の名が広く知られています。そんな幸村(信繁)は、関ヶ原の戦いでは豊臣方の西軍に付くと父・昌幸と共に上田城に立てこもり、東軍の徳川秀忠の軍勢を退けるなど活躍しました。

 その後、大坂冬の陣では有名な「真田丸」を築いて戦い、続く大阪夏の陣では徳川家康率いる本陣へめがけて何度も突撃するなど奮闘しました。結果的に、この大阪夏の陣で討ち取られてしまいますが、敵方から「日本一の兵(ひのもといちのつわもの)」と称賛されるほどの活躍だったと伝えられています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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