バンドサウンドには欠かせない弦楽器の一つ、エレキギター。現在はさまざまなブランドがエレキギターを手掛けており、多種多様な商品をラインアップしています。楽器屋に陳列されたエレキギターは、眺めているだけでもワクワクしますよね。

　そこでねとらぼでは、2024年1月12日から1月19日にかけて「『エレキギター』の好きなブランドはどれ？」というアンケートを実施していました。

　本記事では投票結果から「40代男性」と回答した票を抽出して紹介します。40代の男性から人気を集めたのは、どのギターブランドだったのでしょうか？

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調査概要

第2位：Fender

　第2位は「Fender」（フェンダー）でした。

　フェンダーは1946年に創業したブランドで、ロックやカントリー、ジャズやR＆Bなどさまざまな音楽ジャンルでエレクトリックギターが使用されています。1954年に登場したストラトキャスターは、現在も多くのギタリストに愛用されているエレクトリックギターのスタンダード。他にもテレキャスターやジャズマスターなど、数多くの名器を生み出してきました。

第1位：Gibson

　第1位は「Gibson」（ギブソン）でした。

　ルーツは1894年にまでさかのぼり、何世代ものアーティストたちと共にサウンドを作り上げてきたギブソン。1952年に登場したレスポールは、現在もエレクトリックギターのスタンダードの一つとして多くのギタリストに愛用されています。他にも軽量で演奏性に優れたSG、変形ギターのファイアバードやエクスプローラーなど、さまざまなモデルを手掛けてきました。

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