ナンバープレートにしたらかっこいいと思う富山県の地名は?【2024年版・人気投票実施中】
日本では1919年にナンバープレートの設置が義務づけられ、現在は、ご当地ナンバーを含めて、全国各地の地名がナンバープレートに使用されています。
そこで今回は「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う富山県の地名は?」というテーマでアンケートを行います。ちなみに現在、富山県の地名でナンバープレートに採用されているのは「富山」のひとつだけです。それでは、3つの地名を紹介します。
氷見
「氷見市(ひみし)」は富山県の西北にあり、能登半島の付け根部分に位置しています。マグロ、寒ブリ、氷見いわしなど海の幸に恵まれ、日本で最初に調査された洞窟住居跡「大境洞窟」も氷見市にあります。地名である氷見(ひみ)の由来は諸説ありますが、一節ではかつて狼煙を監視する場所だったことから「火見」と呼ばれ、そこから「氷見」に転じたそうです。
黒部
「黒部市」は県内北東部に位置します。黒部の名前は、アイヌ語で暗い・黒いを意味する「クンネベツ」に由来するといわれています。また、全国的にも有名な黒部ダムは、黒部市から南東に位置する中新川郡立山町にあります。
南砺
「南砺市(なんとし)」は中京・東海地区からの北陸の玄関口にあたる地域で、富山県の南西部に位置します。合掌造りで有名な「五箇山エリア」があり、世界遺産にも登録されています。また、越中の小京都と呼ばれる「城端エリア」や、石畳の街並みが風情を感じさせる「井波エリア」など、観光資源が豊富です。
ナンバープレートにしたらかっこいいと思う富山県の地名は?
以上3つの地名を紹介しましたが、富山県内にはまだたくさんの地名があります。あなたがナンバープレートにしたらかっこいいと思うのは、どこでしょうか。皆さまのご投票をお待ちしております。コメントも残していただけるとうれしいです。それでは、よろしくお願いいたします!