【関東の50～60代に聞いた】住んでみたい「小田急小田原線の駅」ランキングTOP22！　第1位は「下北沢」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の50～60代を対象に「住んでみたい小田急小田原線の駅は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　東京都の新宿駅から神奈川県の小田原駅までを結ぶ小田急小田原線。沿線の駅のうち、関東地方在住の50～60代から住んでみたいと思われているのは、どの駅だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：山城颯太

2000年生まれ。自動車、鉄道、飛行機など乗り物をこよなく愛するライター。2023年に横浜国立大学理工学部を卒業。大学在学中に自動車専門メディアでライターとしてのキャリアをスタート。企画立案とライティングの経験を積む。

調査概要

【関東の50～60代に聞いた】住んでみたい「小田急小田原線の駅」ランキング

第2位：代々木上原

　第2位には2つの駅が選ばれました。1つ目は「代々木上原」です。東京都渋谷区にある駅で、小田急線と東京メトロ千代田線が乗り入れています。新宿駅や表参道駅に10分以内でアクセスできるなど、気軽に繁華街へ出かけられるのが魅力です。

　駅周辺は閑静な住宅街が広がっており、スーパーやドラッグストアも点在しているので、生活に便利な環境が整っていると言えるでしょう。また、おしゃれなカフェやベーカリー、雑貨屋なども集まっているのも住んでみたいと思われている理由なのではないでしょうか。

第2位：新宿

　同率の第2位は「新宿」でした。日本有数のターミナル駅である新宿駅には、小田急線の他にJR線・京王線・地下鉄各線など数多くの路線が乗り入れており、首都圏のあらゆる方面へのアクセスが良好です。

　新宿駅には「新宿西口ハルク」「小田急新宿ミロード」など数多くの商業施設が立ち並んでおり、日用品やファッションアイテム、家電などほとんどの買い物が完結するのがポイント。また、駅から少し離れると新宿御苑や新宿中央公園など、都心にいながら自然を体感できるスポットも点在しています。

第1位：下北沢

　第1位は「下北沢」でした。東京都世田谷区にある駅で、ファッションやサブカルチャーの街として若者を中心に人気です。京王井の頭線も乗り入れていることから吉祥寺や渋谷へのアクセスも良好で、通勤や通学の利便性の高さも魅力です。

　駅周辺は、多数の飲食店などが入居する「ミカン下北」や南西口改札前の商業施設「NANSEI PLUS（ナンセイプラス）」、駅舎に直結する複合施設「シモキタエキウエ」など、新しい施設が続々と誕生しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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