【40～60代に聞いた】客室が快適だと思う「ビジネスホテル」ランキングTOP16！　第1位は「アパホテル」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40～60代の男女を対象に「客室が快適だと思うビジネスホテルは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　泊まりがけの出張の際には、ビジネスホテルの客室はほっとひと息つけるスペースとして欠かせないですよね。そんなビジネスホテルで、40～60代から「客室が快適だと思う」と支持を集めたのは、どこだったのでしょうか？　さっそく結果を見てみましょう。

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著者・編集者：kawase

フリーライター。グルメ・街ネタ誌や飲食業界誌などを手がける編プロに8年勤務し、取材経験は1500件以上。某純文学新人賞の最終候補に3度残ったことがある。 幼少期からサッカー、ラグビー、ボクシングなど様々なスポーツをかじるも全く実にならず、大学時代に哲学と文学に出会い大の勉強好きに。今も新しい知識と思考を求めて、興味が赴くままに雑食中。グルメ・酒、小説、マンガ、ファッション、音楽ジャンルが得意。

調査概要

【40～60代に聞いた】客室が快適だと思う「ビジネスホテル」ランキング

第2位：三井ガーデンホテルズ

　第2位は「三井ガーデンホテルズ」でした。1989年に広島で開業したのを皮切りに、全国展開をしてきたホテルチェーンです。2023年5月には「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」が開業し、同年7月には「三井ガーデンホテル上野」がリニューアルしました。

　同ホテルでは、寝具にサータ社製ベッドや、ロフテー社と共同開発した快眠枕を使用するなど、安らぎのある客室空間を提供。また、使い勝手のよい家具や、温かみのある照明などを取り入れながら、地域色のある客室づくりも心掛けています。

第1位：アパホテル

　第1位は「アパホテル」でした。1971年に石川県で設立された「信金開発」を前身とするアパグループ。住宅事業などを経て、ホテル経営を柱とするグループに成長しました。2024年3月時点でのアパホテルの客室数は、 11万室以上となっています。

　アパホテルは、「新都市型ホテル」をコンセプトとして掲げ、“ゲストとスタッフは対等である”という考え方のもと、不要なサービスを行わず、ゲストのプライバシーを尊重することをモットーとしています。

　また、客室には大型液晶テレビや、オリジナル開発のベッド「Cloud Fit」などを完備。さらに、枕元にスイッチやコンセントを集中させるなど、機能的な客室づくりを行なっています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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